コンテンツにスキップ

渡邉修介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

渡邉 修介(渡辺 修介、わたなべ しゅうすけ)は、日本外交官

人物・経歴

[編集]

北海道小樽市出身[1]1973年(昭和48年)大阪外国語大学外国語学部を卒業し、外務省に入省した。外務省在サハリン出張駐在官事務所長、在モルドヴァ日本国大使館参事官、外務省欧州局ロシア課企画官、同ロシア交流室長、2008年平成20年)5月、ユジノサハリンスク総領事を経て、2010年平成22年)9月10日から、アゼルバイジャン駐箚特命全権大使[2]

2013年(平成25年)11月29日依免官。退官後、2014年(平成26年)1月1日から、北方領土問題対策協会理事(非常勤)[3]

同期

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 「アゼルバイジャン大使に渡辺氏起用*小樽出身」2010年9月10日、北海道新聞夕刊全道 3頁
  2. ^ (日本語) イラン大使に駒野氏起用 渡辺 修介氏(わたなべ・しゅうすけ=アゼルバイジャン大使)”. 日本経済新聞 (2010年9月10日). 2014年3月29日閲覧。
  3. ^ (日本語) 北方領土問題対策協会役員名簿”. 北方領土問題対策協会 (2014年1月1日). 2014年3月29日閲覧。

外部リンク

[編集]