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森と湖のまつり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
森と湖のまつり
監督 内田吐夢
脚本 植草圭之助
原作 武田泰淳
製作 大川博
出演者 高倉健
香川京子
三國連太郎
有馬稲子
音楽 小杉太一郎
撮影 西川庄衛
編集 祖田冨美夫
製作会社 東映東京撮影所
公開 1958年11月26日
上映時間 113分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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森と湖のまつり』(もりとみずうみのまつり)は、1958年11月26日に公開された日本映画。製作は東映(東京撮影所)。原作は武田泰淳の同名小説(『世界』1955年8月-1958年5月。1958年6月刊)。監督は内田吐夢北海道阿寒地方を舞台とする。高倉健アイヌの青年を、香川京子が画家を演じた。二人の葛藤を中心に、虐げられてきた民族の運命を描く。

1958年9月初めから10月中旬にかけて北海道でロケ撮影が行われた。撮影地は標茶町塘路湖から小船で川を1時間ほど下ったところにある湿地帯など[1]

ストーリー

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キャスト

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香川京子三國連太郎

スタッフ

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脚注

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  1. ^ 『映画情報』1958年12月号、国際情報社

外部リンク

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