新潟農業・バイオ専門学校

新潟農業・バイオ専門学校
	自然栽培ワークショップ
	北緯37度53分31.1秒東経139度4分8.9秒 / 北緯37.891972度東経139.069139度座標: 北緯37度53分31.1秒東経139度4分8.9秒 / 北緯37.891972度東経139.069139度
学校種別	私立学校
設置者	学校法人国際総合学園
学校コード	H115310000393
所在地	〒950-0932
	新潟県新潟市中央区長潟二丁目1番4号
ウェブサイト	abio.jp
	Portal:教育; プロジェクト:学校/専修学校テンプレート
	テンプレートを表示

新潟農業・バイオ専門学校（にいがたのうぎょうばいおせんもんがっこう）は、新潟県新潟市中央区にある専門学校。略称はABio（アビオ）。

概要[編集]

農業、バイオテクノロジー（醸造・食品加工・環境科学）、園芸の3分野で職業教育を実践。新潟から自然栽培・6次産業などの次世代農業のビジネスモデルを担う人材を育成。

沿革[編集]

2011年（平成23年）- 4月1日、開校。
2014年（平成26年）- 3月5日、農業と食品を専門に学ぶ4年制大学「開志大学」（仮称）を2017年4月に開学する構想を発表した^[1]^[2]^[3]。
2017年（平成29年）- 2月24日、新潟食料農業大学（2018年4月開学）^[4]^[5]。

設置課程[編集]

農業経営科[編集]

2年制（定員 40 名）
4年制大学併修コース（定員 20名）

バイオテクノロジー科[編集]

2年制（定員 30名）
- 醸造・食品コース
- 環境科学コース
4年制（定員 10 名）
- 大学併修コース

園芸デザイン科[編集]

2年制（定員 30名）

学生生活[編集]

発芽祭（学園祭）
奨学金制度
- カレッジリーグ奨学金（無利子）、社会人奨学金（無利子）をはじめ、日本学生支援機構奨学金（無利子及び有利子）、新潟県奨学金（無利子）^[6]
専用アパート・学生寮
- 8ヶ所^[7]
校外見学
- 新潟県農業総合研究所園芸研究センター^[8]
国内視察研修
- サンファームとうみ（東御市）^[9]
新潟の若手農家が教える！農家の春仕事体験
- 大越農園（新潟市西蒲区）^[10]
農業実習・教育連携　
- 新発田市板山地区農家
フラワーアレンジメント技術指導
- フレッシュはな正（株）^[11]
農業インターンシップ^[12]^[13]^[14]
農業経営体派遣実習
- 加茂有機米生産組合^[15]

実績[編集]

毎日農業記録賞（一般部門）
日本農業技術検定 3級・2級
全経簿記 3級
毒物劇物取扱責任者（一般）（農業用品目）
園芸装飾技能士（3級・2級）
フラワー装飾技能士（3級・2級）
造園技能士（3級・2級）
危険物取扱者乙種 4類試験
バイオ技術者認定試験中級
公害防止管理者試験

運営主体[編集]

学校法人国際総合学園

交通アクセス[編集]

公共交通
- 新潟交通 S6 長潟線・S7 スポーツ公園線「北谷内」バス停より徒歩すぐ
  - 両路線とも新潟駅南口バスターミナル（1番線）発着（イオン新潟南経由南部営業所行など）
車
- 日本海東北自動車道新潟亀田I.Cより、新潟市道弁天線で新潟駅南口方面へ約5分

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ “NSGグループが新大学設置構想を発表”. 日本工業経済新聞 (2014年3月7日). 2015年5月9日閲覧。
^ “17年4月を目標に新潟にて農業大学を新設。”. 農業ビジネス (2014年3月6日). 2015年5月9日閲覧。
^ “新潟市第1回区域会議”. 新潟経済同友会 (2014年7月18日). 2015年5月9日閲覧。
^ “新潟食料農業大学設置準備室”. Facebook. 2017年2月26日閲覧。
^ “新潟食料農業大学設置準備室”. Twitter. 2017年2月26日閲覧。
^ “各種奨学金制度・教育ローンの御案内”. NSGカレッジリーグ. 2012年4月25日閲覧。
^ “学生寮・アパート紹介・生活応援サイト”. NSGカレッジリーグ. 2015年12月7日閲覧。
^ “新潟県農業総合研究所園芸研究センター”. 新潟県. 2012年4月25日閲覧。
^ “サンファームとうみ”. 東御市. 2012年4月25日閲覧。
^ “大越農園 (ohkoshi nouen ・niigata)”. Facebook. 2012年4月25日閲覧。
^ “花とこころレッシュはな正株式会社”. フレッシュはな正株式会社. 2012年4月25日閲覧。
^ “農業インターンシップ”. 公益社団法人日本農業法人協会. 2012年4月25日閲覧。
^ “農業インターンシップ”. 全国新規就農相談センター. 2012年4月25日閲覧。
^ “『農援隊』農業インターンプロジェクトとは”. パソナ. 2012年4月25日閲覧。
^ “加茂有機米生産組合”. 株式会社かも有機米. 2012年4月25日閲覧。

外部リンク[編集]

公式ウェブサイト
新潟農業・バイオ専門学校 (abio.jp) - Facebook
新潟農業・バイオ専門学校 (@abio_niigata) - Instagram
新潟農業・バイオ専門学校 (@abio) - LINE公式アカウント
新潟農業・バイオ専門学校 (@abio_chan) - X（旧Twitter）
新潟食料農業大学

この項目は、新潟県の学校に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:教育/PJ学校）。

[1] “NSGグループが新大学設置構想を発表”. 日本工業経済新聞 (2014年3月7日). 2015年5月9日閲覧。

[2] “17年4月を目標に新潟にて農業大学を新設。”. 農業ビジネス (2014年3月6日). 2015年5月9日閲覧。

[3] “新潟市第1回区域会議”. 新潟経済同友会 (2014年7月18日). 2015年5月9日閲覧。

[4] “新潟食料農業大学設置準備室”. Facebook. 2017年2月26日閲覧。

[5] “新潟食料農業大学設置準備室”. Twitter. 2017年2月26日閲覧。

[6] “各種奨学金制度・教育ローンの御案内”. NSGカレッジリーグ. 2012年4月25日閲覧。

[7] “学生寮・アパート紹介・生活応援サイト”. NSGカレッジリーグ. 2015年12月7日閲覧。

[8] “新潟県農業総合研究所園芸研究センター”. 新潟県. 2012年4月25日閲覧。

[9] “サンファームとうみ”. 東御市. 2012年4月25日閲覧。

[10] “大越農園 (ohkoshi nouen ・niigata)”. Facebook. 2012年4月25日閲覧。

[11] “花とこころレッシュはな正株式会社”. フレッシュはな正株式会社. 2012年4月25日閲覧。

[12] “農業インターンシップ”. 公益社団法人日本農業法人協会. 2012年4月25日閲覧。

[13] “農業インターンシップ”. 全国新規就農相談センター. 2012年4月25日閲覧。

[14] “『農援隊』農業インターンプロジェクトとは”. パソナ. 2012年4月25日閲覧。

[15] “加茂有機米生産組合”. 株式会社かも有機米. 2012年4月25日閲覧。

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