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憑祥市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中華人民共和国 広西自治区 憑祥市
友誼関
友誼関
友誼関
簡体字 凭祥
繁体字 憑祥
拼音 Píngxiáng
カタカナ転写 ピンシャン
チワン語 Bingzsiengz
国家 中華人民共和国の旗 中華人民共和国
自治区 広西
地級市 崇左市
行政級別 県級市
面積
総面積 650 km²
人口
総人口(2004) 10 万人
経済
電話番号 0771
郵便番号 532600
ナンバープレート 桂F
行政区画代碼 451481
公式ウェブサイト http://www.pxszf.gov.cn/

憑祥市(ひょうしょう-し)は、中華人民共和国広西チワン族自治区崇左市に属する[1]県級市ベトナムランソン省カオロック県ドンダン市鎮国境を接する。人口は約12万人[1]

憑祥市役所

概要

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中越国境の町であり、代から関所が設けられた[1]。中国の南寧からベトナムの首都ハノイまで延びる鉄道国際列車の通過点でもある。陸路で国境を渡る旅行者の姿もあり、辺境の町ながら外国人の姿も多い。

行政区画

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区分 名称
4 憑祥鎮 友誼鎮 上石鎮 夏石鎮

経済

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国境貿易経済を主体とする。1980年代の中越戦争時は国境貿易が中断したが、その後は急速に成長し現在では広西自治区で最大の国境貿易拠点の一つとなっている。友誼関口岸などの国境検問所がある。ベトナムからの主な輸入品はマンゴースイカドラゴンフルーツといった果実類や木材[1]紅木家具など。

地元出身の若者は賃金が高い珠江デルタなど大都市へ出てしまう傾向が強く、不足する労働力を補うためベトナム人を受け入れている[1]

交通

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歴史

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脚注

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外部リンク

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