宇都宮神社 (小牧市)
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宇都宮神社 | |
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所在地 | 愛知県小牧市小木3丁目226番地 |
位置 | 北緯35度16分46.09秒 東経136度53分46.26秒 / 北緯35.2794694度 東経136.8961833度 |
主祭神 | 大名持命、天照皇大神、少彦名命 |
社格等 | 村社[1] |
宇都宮神社(うつのみやじんじゃ)は、愛知県小牧市にある神社。境内に尾張地方で最大級の前方後方墳(「宇都宮神社古墳」)があることで知られる。
沿革
[編集]- 3世紀末~4世紀頃 - 前方後方墳が作られる。
- 1929年(昭和4年)頃 - 三角縁獣文帯三神三獣鏡が出土。
- 1987年(昭和62年)9月9日 - 古墳が愛知県の史跡、三角縁獣文帯三神三獣鏡が愛知県の有形文化財に指定される[2]。
宇都宮神社古墳
[編集]宇都宮神社古墳 | |
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所属 | 小木古墳群 |
位置 | 北緯35度16分46.4秒 東経136度53分46.8秒 / 北緯35.279556度 東経136.896333度座標: 北緯35度16分46.4秒 東経136度53分46.8秒 / 北緯35.279556度 東経136.896333度 |
形状 | 前方後円墳 |
規模 | 全長59m、高さ約6.5m、後方部の一辺約35m |
築造時期 | 3世紀末-4世紀 |
史跡 | 愛知県指定史跡 |
有形文化財 | 三角縁獣文帯三神三獣鏡(愛知県指定) |
地図 |
宇都宮神社の境内にある尾張地方最大級の前方後方墳。小木古墳群の一つで、3世紀末 - 4世紀に作られたと考えられている。この時代、この地域には有力な豪族がいたことがわかっており、この古墳以外にも複数の古墳が存在する。規模は全長が59m、高さが約6.5m。後方部の一辺は、約35mある。内部には、竪穴式の石室が設けられている。1987年に愛知県の史跡に指定されている[3]。
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宇都宮神社古墳
文化財
[編集]所在地
[編集]交通手段
[編集]周辺
[編集]- 県道25号春日井一宮線
- 県道158号小口名古屋線
- 県道451号名古屋外環状線
- 浄音寺
- 甲屋敷古墳
- 世尊寺
- 真通寺
- 小牧市立小木小学校