姫池通
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姫池通 | |
---|---|
北緯35度10分15.03秒 東経136度57分26.42秒 / 北緯35.1708417度 東経136.9573389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 千種区 |
町名制定[1] | 1945年(昭和20年)9月20日 |
面積 | |
• 合計 | 0.04430377 km2 |
人口 | |
• 合計 | 404人 |
• 密度 | 9,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
464-0055[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
姫池通(ひめいけどおり)は、愛知県名古屋市千種区にある町名。現行行政地名は姫池通1丁目から姫池通3丁目。住居表示未実施[6]。
地理
[編集]名古屋市千種区の中央部に位置し、東に城山町、西に法王町と月見坂町、南に末盛通、北に城山新町に接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]田代町の小字名「姫ケ池上」「姫ケ池下」により、字名は1929年(昭和4年)まであった姫ケ池に由来する[7]。池の名称は、今川氏により末森城が攻撃を受けた際に、逃げ場を失った奥方や姫が池に飛び込み自殺をしたことからこの名がついたとされる[8]。
沿革
[編集]- 1945年(昭和20年)9月20日 - 千種区田代町の一部より、同区姫池通が成立[1]。
- 1948年(昭和23年)3月1日 - 田代町の一部を編入[1]。
- 1961年(昭和36年)10月20日 - 田代町の一部を編入[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
姫池通 | 251世帯 | 404人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立田代小学校 | 名古屋市立城山中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 名古屋市計画局 1992, p. 732.
- ^ “愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年2月9日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “千種区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 118.
- ^ 水谷盛光 1980, p. 34.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
参考文献
[編集]- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、名古屋、1992年3月31日。 NCID BN08352481。全国書誌番号:93012879。
- 水谷盛光『名古屋の地名』中日新聞本社、名古屋、04。 NCID BN12821633。全国書誌番号:80026537。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、姫池通に関するカテゴリがあります。