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太魯閣大山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
太魯閣大山
標高 3,282 m
所在地 中華民国の旗 台湾
花蓮県秀林郷
位置 北緯24度4分44.56秒 東経121度25分15.37秒 / 北緯24.0790444度 東経121.4209361度 / 24.0790444; 121.4209361座標: 北緯24度4分44.56秒 東経121度25分15.37秒 / 北緯24.0790444度 東経121.4209361度 / 24.0790444; 121.4209361
太魯閣大山の位置(台湾内)
太魯閣大山
太魯閣大山
太魯閣大山の位置(台湾
プロジェクト 山
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太魯閣大山タロコ大山、たいろかくだいざん)は、台湾花蓮県秀林郷にある標高3,282mの山である[1]

概要

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太魯閣大山は奇莱東稜凱金山から南にのびる支脈の末端に位置し、台湾百岳の中で56位だった。山頂には、二等三角点が設置されている。

現在使用されている主な登山道には、合歓山松雪楼前入口(奇莱登山口)から黒水塘鞍部・奇莱北峰・月形池・磐石山・太魯閣大山の北側の鞍部を経由するもの、中横公路慈母橋側の入口(岳王亭登山口)から1号索道・9キロの工寮・12キロの研海林道・乾水池営地・立霧主山・太魯閣大山の北側の鞍部を経由するものが挙げられる[2]

脚注

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  1. ^ 楊建夫『台灣的山脈』遠足文化、2001年。ISBN 9573049368 (繁体字中国語)
  2. ^ 奇萊東稜”. 太魯閣國家公園 步道探訪. 太魯閣國家公園管理處. 2014年4月26日閲覧。(繁体字中国語)