大鷲山
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大鷲山 | |
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標高 | 817[1] m |
所在地 | 富山県下新川郡朝日町 |
位置 | 北緯36度57分2秒 東経137度37分45秒 / 北緯36.95056度 東経137.62917度座標: 北緯36度57分2秒 東経137度37分45秒 / 北緯36.95056度 東経137.62917度 |
の位置 | |
プロジェクト 山 |
大鷲山(おおわしやま)は、富山県下新川郡朝日町にある山。標高は817m。 富山県登山連盟の富山の百山の一つ。
概要
[編集]境川と笹川の分水嶺の山。黒部川扇状地から は美しい三角形の山容に見える。北アルプスの最初のピークでもあり、滑川市や魚津市など新川平野の他、富山市街からもこの山が見える[2]。
山名の由来
[編集]山名は笹川支流の大鷲谷から付けられたもので、書籍の「とやま山ガイド」の付けた名から広まった。1872年の古地図での名前は「尻太山」。
生態
[編集]標高は低いが、日本海の強風を直に受けるため、山頂近くは高山のような植生をしており、ブナ林などが発達している。
登山
[編集]林道烏帽子山線の途中に登山口があり、そこから小1時間で山頂に着く。
参考文献
[編集]- 『富山県山名録』 桂書房
- 『富山の百山』 北日本新聞社
脚注
[編集]関連項目
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