大阪労災病院
_w.svg){kind=small} 大阪ろうさい病院 | |
|---|---|
 | |
| 情報 | |
| 正式名称 | 独立行政法人労働者健康安全機構大阪労災病院 |
| 英語名称 | Osaka Rosai Hospital |
| 前身 | 労働福祉事業団大阪労災病院 |
| 標榜診療科 |
消化器内科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、婦人科、耳鼻咽喉科・ 頭頸部外科、放射線診断科、麻酔科、歯科口腔外科、精神科、循環器内科、形成外科、心臓血管外科、 泌尿器科、眼科、リハビリテーション科、放射線治療科、病理診断科、 |
| 許可病床数 |
678床 一般病床：678床 |
| 機能評価 | 一般病院2(500床以上)(主たる機能): 3rdG:Ver.1.1 |
| 開設者 | 独立行政法人労働者健康安全機構 |
| 管理者 |
平松 直樹（院長） ２０２４年４月１日現在 |
| 開設年月日 | 1962年4月 |
| 所在地 |
〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町1179-3 |
| 位置 | 北緯34度34分4秒 東経135度30分27秒 / 北緯34.56778度 東経135.50750度座標: 北緯34度34分4秒 東経135度30分27秒 / 北緯34.56778度 東経135.50750度 |
| 二次医療圏 | 堺市 |
| PJ 医療機関 | |
独立行政法人労働者健康安全機構 大阪ろうさい病院（どくりつぎょうせいほうじんろうどうしゃけんこうあんぜんきこう おおさかろうさいびょういん）は、大阪府堺市北区長曽根町にある独立行政法人労働者健康安全機構が運営する病院である。
概要[編集]
1962年（昭和37年）労働福祉事業団大阪労災病院として開院[1]。救急告示病院に指定されている[2]。
2018年度(平成30年度)実績では、入院患者数548.0人、 平均在院日数9.6日、外来患者数1,578.1人[3]。
診療科[編集]
- 消化器内科[4]
- 循環器内科[4] 他の多くで、医療行為が行える、プレ更年期高血圧・更年期高血圧の医療行為、院内に婦人科がありながら、婦人科と連携医療が、行え無い、唯一の医療機関。
- 精神科[4] 新患の受け入れしていない。
- 消化器外科[4]
- 乳腺外科[4]
- 整形外科[4] 他の多くで、医療行為が行える、足の医療行為が、行え無い、唯一の医療機関。
- 形成外科[4] 「下肢静脈瘤」大阪ろうさい病院の場合、担当。
- 脳神経外科[4] 他の多くで、医療行為が行える、全脊髄の医療行為が行えない、専門医不在の唯一の医療機関。
- 心臓血管外科[4] 多くの医療機関で「下肢静脈瘤」が、心臓血管外科に対し、大阪ろうさい病院の場合、形成外科。
- 皮膚科[4]
- 泌尿器科[4]
- 婦人科[4] 他の多くで、医療行為が、行える、プレ更年期障害・更年期障害の医療行為が、行え無い、唯一の医療機関。
- 眼科[4] - 年間の手術件数は6,000件を超える[5]。が、乳児から高齢者迄、増加する、神経眼科。斜視・斜位・弱視専門外来も無く。専門医不在。
- 耳鼻咽喉科・頭頸部外科[4] ホームページには、平衡機能検査、出来る。となっているが、実際、無いので、出来ない。
- リハビリテーション科[4]
- 放射線診断科[4]
- 放射線治療科[4]
- 麻酔科[4]
- 病理診断科[4]
- 腫瘍内科[4]
- 救急部 - 救急担当医師11名、専門コンサルト医師12名、看護師19名で救急診療業務を行っている[6]。
医療機関の認定[編集]
人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)に基づく指定医療機関を含む。)[4]
- 臨床研修病院[4]
- 原子爆弾被害者医療指定病院[4]
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱病院[4]
- 指定自立支援病院（更生医療）[4]
- 指定自立支援病院（育成医療）[4]
- 指定養育病院[4]
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関[4]
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関[4]
- 肝疾患診療連携拠点病院[4]
- 地域医療支援病院[4]
- DPC対象病院[4]
- がん診療連携拠点病院（国指定）[7]
- 公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院[8]。
- NPO法人卒後臨床研修評価機構認定証発行病院[9]。
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
常駐している医療チーム[編集]
併設施設[編集]
- 治療就労両立支援センター - 2001年4月に「勤労者予防医療センター」が大阪労災病院に設置され、「勤労者の過労死予防対策」、「メンタルヘルス不全予防対策」および「勤労女性の健康管理対策」などの予防医療活動を行ってきた。2014年4月に「治療就労両立支援センター」と改称。新たに治療と就労の両立支援の取組を開始した。
附属施設[編集]
アクセス[編集]
- Osaka Metro御堂筋線 新金岡駅より徒歩約10分。[10]
- 南海バス 労災病院前バス停
周辺[編集]
- 金岡公園（隣接）
- 近畿中央呼吸器センター
- 近畿管区警察学校
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ “沿革”. 大阪労災病院. 2021年2月26日閲覧。
- ^ “大阪府救急告示医療機関一覧 [PDFファイル／156KB（令和2年7月1日現在）]”. 大阪府健康医療部保健医療室医療対策課救急・災害医療グループ. 2020年7月14日閲覧。
- ^ “病院概要”. 大阪労災病院. 2020年6月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah “大阪府医療機関情報システム”. 大阪府. 2020年6月22日閲覧。
- ^ “眼科”. 大阪労災病院. 2020年7月14日閲覧。
- ^ “救急部”. 大阪労災病院. 2020年7月14日閲覧。
- ^ “大阪府内のがん診療拠点病院一覧”. 大阪府健康医療部健康推進室健康づくり課生活習慣病・がん対策グループ. 2020年7月14日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年6月22日閲覧。
- ^ “NPO法人卒後臨床研修評価機構認定証発行病院一覧2020.6.1（2020.27 評価委員会）”. NPO法人卒後臨床研修評価機構. 2020年6月22日閲覧。
- ^ 交通アクセス 大阪労災病院（2019年9月17日閲覧）
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