北野天満宮 (久留米市)
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北野天満宮(きたのてんまんぐう)は、福岡県久留米市に位置する神社。主な祭神は無実の罪で大宰府に流された菅原道真。旧社格は県社。登記上の宗教法人名称は天満神社(てんまんじんじゃ)。
概要
[編集]祭神、菅原道真公とカッパについての伝説もあり、現在でも「カッパの手」が天満宮の宝物として保管されている。
毎年7月の最終金曜日に縁日が開かれている。
境内には県の天然記念物に指定されている樹齢900年の大樟がある。
沿革
[編集]主な行事
[編集]- おくんち 10月の第3日曜日
所在地
[編集]- 福岡県久留米市北野町中3267
北野町(現・久留米市)の町花コスモスでできた、コスモス街道のすぐそばである。
- 交通アクセス
- 西鉄甘木線北野駅から徒歩5分。
- 九州自動車道久留米インターチェンジから6km、同小郡鳥栖南スマートインターチェンジから7.2km。もしくは大分自動車道筑後小郡インターチェンジから7.5km。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]座標: 北緯33度20分37.0秒 東経130度35分04.6秒 / 北緯33.343611度 東経130.584611度