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ロッテンハッツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ロッテンハッツ
Rotten Hats
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
ロック
活動期間 1989年 - 1994年
レーベル キューン・ソニーレコード
(1992年 - 1994年)
メンバー 片寄明人(ボーカル・ギター)
真城めぐみ(ボーカル・コーラス)
木暮晋也(ギター・バンジョー・ボーカル)
中森泰弘(ギター・マンドリン・ボーカル)
高桑圭(ベース・ボーカル)
白根賢一(ドラム・コーラス)

ロッテンハッツRotten Hats)は日本の6人組バンドである。

バンド名の由来は ロバート・ワイアット(Robert wyatt)が1985年にリリースしたアルバム「Old Rottenhat」から得たものである。

略歴・概要

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  • 1989年ネオGSシーンで活躍していた「ワウワウ・ヒッピーズ」の木暮晋也高桑圭白根賢一と元「ザ・ハワイズ」の中森泰弘、元「ペイズリーブルー」の真城めぐみで結成。
  • 結成当初は「ワウワウ・ヒッピーズ」解散後の木暮晋也と片寄明人が組んだ二人きりのアコースティックデュオとして活動開始、都内での初ライブにて、片寄は「僕はずっといつか木暮と絶対に音楽をやりたいと思っていた」と、木暮への絶大な音楽的信頼ともいえる思いを吐露。また、結成当時にあっても、片寄はギターをあまり弾けなかったようで、木暮にギター奏法を伝授してもらっていたらしい。
  • 二度目のライブから真城がコーラスで加入し、続いて間もなく、中森がマンドリン担当で加入。数か月、都内のライブハウスで月1~2回程度のペースで活動をしていたが、ある時、元「ワウワウ・ヒッピーズ」の高桑、白根が、それぞれベースとドラムスで参加。この時から「ロッテンハッツ」の音楽性はアコースティックな"甘酸っぱい"ギターデュオから、所謂バンド編成へと移行した。
  • それ以前の高桑と白根は、これまたネオGS畑の元「20ヒッツ」ギターの山岸ケンと三人で、ガレージインストギターバンド「グレイト3」と解散前の「ワウワウ・ヒッピーズ」との活動を並行して行っており、「ロッテンハッツ」加入後も「グレイト3」の活動は不定期でやっていたもよう。因みに山岸ケンとは「ファントムギフト」のナポレオン山岸の弟である。
  • メンバーの音的嗜好の根底にモータウン好きがあるせいなのか、バンド編成となった6人メンバー全員がソロ歌唱可能であった。
  • アコースティック・ギターの他にも、バンジョーマンドリンウッドベースなどを使用し、カントリー、スワンプ・ロック、テックス・メックスなどのアメリカン・ルーツ・ミュージックAORなどを取り入れたサウンドを得意とした。
  • ライブハウスなどで活動し、メジャーデビュー直後のORIGINAL LOVEの前座を務めたこともあった。
  • UKプロジェクトからインディーズリリース後、1992年11月1日、キューン・ソニーレコード(現キューンミュージック)からメジャーデビュー。メジャーでの2枚のアルバムは、佐橋佳幸プロデュース編曲を務めた。
  • 1993年、『SURF&SNOW』(TBSラジオ)のエンディングテーマを担当、同年4月から流れ始める(1994年10月まで)。同年4月から、『サイバーテレフォンリクエスト』(BAY-FM)内の番組『ミッドナイトカレイドスコープ』(毎週月曜日~木曜日26:40~26:50頃)のDJを1994年3月まで担当するが、メンバーそれぞれの音楽性に相違が生じたのが元となって、その1994年に解散。片寄・高桑・白根はGREAT3を、真城・木暮・中森ヒックスヴィルを結成した。

メンバー

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ディスコグラフィー

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シングル

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発売日 タイトル カップリング 備考
Indies 1991年11月 CHRISTMAS FOR YOU
1st 1992年11月1日 STAY ALWAYS
2nd 1993年4月21日 WORDS OF LOVE BYE BYE OLD DAYS
3rd 1993年9月9日 CRAZY LOVE SO FAR

アルバム

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リリース日 タイトル  収録曲  備考
1991年11月25日 ROTTEN HATS インディーズでリリース
1992年9月21日 Sunshine メジャーデビューアルバム
1993年10月1日 Smile メジャー2ndアルバム

タイアップ一覧

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使用年 曲名 タイアップ
1992年 STAY TBS系ドラマ『ホームワーク』挿入歌[1]
1993年 Bye Bye Old Days TBSラジオSURF&SNOW』エンディングテーマ(1993年 - 1994年)[2]

脚注

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注釈

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出典

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