フロイド・メイウェザー・ジュニア 対 アンドレ・ベルト戦
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開催日 | 2015年9月12日 | |
認定王座 | WBA・WBC世界ウェルター級王座統一戦 | |
開催地 | MGMグランド・ガーデン・アリーナ | |
リングアナ | ジミー・レノン・ジュニア | |
放送局 | ショウタイム | |
実況・解説 | ジム・グレイ(進行役) ブライアン・ケニー(リポーター) アル・バーンスタイン(解説) マウロ・ラナーロ(実況) ポール・マリナッジ(アナリスト) | |
主催 | レオナルド・エレーベ&フロイド・メイウェザー・ジュニア(メイウェザープロモーションズ(第8,9試合を除き全カード提供)) トム・ブラウン(TGBプロモーションズ) ウィルフリード・ザウアーランド(ザウアーランド・イベント(バドゥ・ジャックvsジョージ・グローブス戦のみ提供)) フェルナンド・ベルトラン(サンフェル・プロモーションズ(オルランド・サリドvsローマン・マルチネス戦のみ提供)) レジナンド&レオナルド・クーレ(プロモーシオーネ・デル・プエブロ(ジョニー・ゴンサレスVSジョナサン・オケンドのみ提供)) イヴァン・リベラ(プエルトリコ・ベスト・ボクシング(オルランド・サリドvsローマン・マルチネス戦のみ提供)) | |
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フロイド・メイウェザー・ジュニア 対 アンドレ・ベルト | ||
Money(金の亡者) | The Beast(野獣、猛獣) | |
比較データ | ||
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38歳 | 年齢 | 32歳 |
ミシガン州グランドラピッズ | 出身地 | フロリダ州ウィンターヘイブン |
48勝 (26KO)無敗 | 戦績 | 30勝 (23KO)3敗 |
5フィート8インチ (172.7センチメートル) | 身長 | 5 ft 6 in (1.68 m) |
巧みなボディワーク、鉄壁なディフェンス、超人的な反射速度・反射神経 | 特徴 | カウンター、スピード、コンビネーション |
ロジャー・メイウェザー フロイド・メイウェザー・シニア |
指導者 | バジール・ハンター |
WBA・WBC世界ウェルター級スーパー王者 WBA・WBC世界スーパーウェルター級スーパー王者 リングマガジン世界ウェルター級・スーパーウェルター級王者 前WBO世界ウェルター級王者 無敗で世界5階級制覇を達成 |
評価 | WBA世界ウェルター級暫定王者(WBA1位) 元WBC世界ウェルター級王者 元IBF世界ウェルター級王者 |
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結果 | メイウェザー12回判定勝ち(3-0) | |
主審 | ケニー・ベイレス | |
副審 | アデレード・バード デーブ・モレッティ スティブ・ウェスフィールド |
フロイド・メイウェザー・ジュニア 対 アンドレ・ベルト戦(フロイド・メイウェザー・ジュニア たい アンドレ・ベルトせん)は、2015年9月12日にアメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されたプロボクシングの試合。イベント名は『ハイ・ステックス(大金マッチ)』。前座にはWBC世界スーパーミドル級王者バドゥ・ジャックが指名挑戦者で1位のジョージ・グローブスとWBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・マルチネスが前王者でランキング5位のオルランド・サリドとのダイレクトリマッチと前WBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレスとイシュー・スミスがサバイバル戦に登場した。ショウタイムが試合をペイ・パー・ビューで放送した。メイウェザー・ジュニアが試合後インタビューで引退を表明した。
メインイベント以外の放送カード
[編集]- WBC世界スーパーミドル級王者バドゥ・ジャックvs1位・WBC世界スーパーミドル級シルバー王者ジョージ・グローブス
- WBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・マルチネスvs5位・前王者オルランド・サリド
- 前WBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレスvsジョナサン・オケンド
- 元IBF世界スーパーウェルター級王者イシュー・スミスvsバネス・マーティロスヤン(唯一のエクストリーム放送)
前座カード
[編集]- クリス・ピアーソンvsジャンク・トロッタ
- ゲルボンタ・デービスvsエンリケ・チノコ
- ロナウド・ガブリルvsスコット・シグモン
- アシェリー・セオパンvsスティーブ・アップスター・チェンバース
- サンジャーベック・ラクマノフvsファークハド・シャリポブ
- トランクウォン・ペティスvsデブァンテ・セーイ