ビューティフル・ワールド (テイク・ザットのアルバム)
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『ビューティフル・ワールド Beautiful World』 | ||||
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テイク・ザット の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール | |||
プロデュース | ジョン・シャンクス | |||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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テイク・ザット アルバム 年表 | ||||
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『ビューティフル・ワールド』収録のシングル | ||||
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「ビューティフル・ワールド」("Beautiful World")はテイク・ザットの4thアルバムである。彼らにとっては11年振りになるアルバムである。
解説
[編集]このアルバムは、テイク・ザットによる「現代的な捻りを加えた、90年代への先祖返り」を表現したものである。また初めてメンバー全員が少なくとも一曲以上リード・ボーカルを務める曲があるアルバムである。
イギリスとアイルランドでは発売初週にチャート1位になり、批評家から良い評価を得た。2011年7月現在全世界で400万枚以上を売り上げている。現在もイギリスで最も売れたボーイ・バンドのアルバムの座にあり[1]、337週間連続でチャートインし続けている[2]。
ブリット・アワード2007で「ペイシェンス」が、ブリット・アワード2008では「シャイン」がそれぞれベスト・ブリティッシュ・シングルに選ばれている。
収録曲目
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | リード・ボーカル | 時間 |
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1. | 「リーチ・アウト(Reach Out)」 | テイク・ザット, ジョン・シャンクス | ゲイリー・バーロウ | |
2. | 「ペイシェンス(Patience)」 | テイク・ザット, シャンクス | ゲイリー・バーロウ | |
3. | 「ビューティフル・ワールド(Beautiful World)」 | テイク・ザット, スティーヴ・ロブソン | ハワード・ドナルド | |
4. | 「ホールド・オン(Hold On)」 | テイク・ザット, シャンクス | マーク・オーエン | |
5. | 「ライク・アイ・ネヴァー・ラヴド・ユー・アット・オール(Like I Never Loved You At All)」 | テイク・ザット, シャンクス | ゲイリー・バーロウ | |
6. | 「シャイン(Shine)」 | テイク・ザット, ロブソン | マーク・オーエン | |
7. | 「アイド・ウェイト・フォー・ライフ(I'd Wait For Life)」 | テイク・ザット | ゲイリー・バーロウ | |
8. | 「エイント・ノー・センス・イン・ラヴ (Ain't No Sense in Love)」 | テイク・ザット, ビリー・マン | ゲイリー・バーロウ | |
9. | 「ホワット・ユー・ビリーヴ・イン (What You Believe In)」 | テイク・ザット, アンダース・バッゲ | マーク・オーエン | |
10. | 「マンキュニアン・ウェイ(Mancunian Way)」 | テイク・ザット, エグ・ホワイト | ハワード・ドナルド | |
11. | 「ウドゥン・ボート(Wooden Boat)」 | テイク・ザット, マン, シャンクス | ジェイソン・オレンジ | |
12. | 「バタフライ(Butterfly)」(隠しトラック) | テイク・ザット, シャンクス | ゲイリー・バーロウ |
# | タイトル | 作詞・作曲 | リード・ボーカル | 時間 |
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13. | 「シックス・イン・ザ・モーニング・フール (6 in the Morning Fool)」 | テイク・ザット, ホワイト | ゲイリー・バーロウ |
# | タイトル | 作詞・作曲 | リード・ボーカル | 時間 |
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13. | 「ビューティフル・モーニング(Beautiful Morning)」 | テイク・ザット, ベン・マーク | ゲイリー・バーロウ | |
14. | 「ウィー・オール・フォール・ダウン (We All Fall Down)」 | テイク・ザット, シャンクス | マーク・オーエン | |
15. | 「ルール・ザ・ワールド(Rule the World)」 | テイク・ザット | ゲイリー・バーロウ |
# | タイトル | ディレクター | 時間 |
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1. | 「ペイシェンス」 | David Mould | |
2. | 「シャイン」 | Justin Dickel | |
3. | 「アイド・ウェイト・フォー・ライフ」 | Sean Sparengo | |
4. | 「ルール・ザ・ワールド」 | Barney Clay | |
5. | 「ザ・メイキング・オブ “ビューティフル・ワールド”」 |
スタッフ
[編集]ミュージシャン
[編集]- ゲイリー・バーロウ – ピアノ
- Jake Davies – キーボード
- ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 – オーケストラ
- Jamie Muhoberac – キーボード
- Jeff Rothschild – ドラム
- John Shanks – ベース, ギター, キーボード
- Gavyn Wright – 指揮者
プロダクション
[編集]- John Shanks – プロデューサー, プロダクション・コーディネーター
- Shari Sutcliffe – プロダクション・コーディネーター
- Will Malone – 編曲
- Jamie Muhoberac – レコーディング・エンジニア, ミキシング
- Robin Baynton – アシスタント・エンジニア
- Andrew Dudman – アシスタント・エンジニア
- Jake Jackson – アシスタント・エンジニア
- Lewis Jones – アシスタント・エンジニア
- Sam "Stovepipe No. 1" Jones – アシスタント・エンジニア
- Lars Fox – デジタル・エディティング
- Ted Jensen – マスタリング