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ハトゥクワイ人

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チェルケス人アディゲ人) > ハトゥクワイ人
ハトゥクワイ人
Хьатыкъуайхэр, Хьатыкъоехэр
ハトゥクワイ人の民族旗
総人口
5,650人
言語
アディゲ語トルコ語ロシア語英語アラビア語ヘブライ語ドイツ語
宗教
イスラム教
関連する民族
チェルケス人アディゲ人

ハトゥクワイ人(ハトゥクワイじん、アディゲ語: Хьатыкъуай, Hatıqway; ロシア語: Хатукай; トルコ語: Hatukay; 英語: Hatuqway)とは、チェルケス人の一派である。

概要

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チェルケス人の12の氏族の一つである。元々はクバン川のほとりで独自の公国を持っていた[1]が、1763年ロシア・チェルケス戦争英語版において、チェルケス人虐殺で多くのハトゥクワイ人が殺害あるいは国を追われた[2]。現在はトルコを中心にシリアドイツアメリカヨルダンイスラエルにディアスポラを形成している。

関連項目

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出典

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  1. ^ Atlas of Caucasian languages (a pdf file)”. March 10, 2006時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月17日閲覧。
  2. ^ Papşu, Murat (2013年6月10日). “Çerkes dillerine genel bir bakış Kafkasya ve Türkiye”. 2013年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ2021年1月17日閲覧。