ジュビリー・タイム!
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グランド・ショー[1][2][3]『ジュビリー・タイム!』は宝塚歌劇団によって制作された舞台。星組[1][2][3]公演。宝塚・東京は20場[1][2]。作・演出は酒井澄夫[1][2][3]。併演作品は『紫子[1][2][3]』。
公演期間と公演場所
[編集]- 1987年1月1日 - 2月11日 宝塚大劇場[1]
- 1987年4月3日 - 4月29日 東京宝塚劇場[2]
- 1987年9月5日 - 9月27日 地方公演[3](9月5日・一宮、6日・瀬戸、8日・市川、9日・町田、11日・知多、12日・豊田、13日・多治見、15日・甲府、17日・日立、18日・水戸、19日・習志野、20日・伊勢崎、22日・浦和、23日・宇都宮、25日・大館、26日・秋田、27日・湯沢)
スタッフ (宝塚・東京)
[編集]※氏名の後ろに「宝塚[1]」「東京[2]」の文字がなければ両劇場共通。
- 作曲・編曲:寺田瀧雄・中元清純・西村耕次
- 編曲:小高根凡平・鞍富真一
- 音楽指揮:橋本和明(宝塚)、北沢達雄(東京)
- 振付:朱里みさを・トニー・スティーブンス
- 装置:石浜日出雄・関谷敏昭
- 衣装:静間潮太郎
- 照明:今井直次
- 小道具:万波一重
- 効果:川ノ上智洋
- 音響監督:松永浩志
- 演出助手:中村暁・石田昌也・谷正純
- 振付助手:藍えりな
- 制作:橋本雅夫
- 製作担当:横山善次(東京)
配役 (宝塚・東京)
[編集]宝塚[1]
- 音楽家、ジャズの男、歌手、スター、ジュビリーの男S - 峰さを理
- ミューズS、歌手、ラテンの女、クィーン、ジュビリー女S - 南風まい
- 歌手、ラテンの男S、デビルエンジェル、ジュビリー男S - 日向薫
- 歌手、ラテンの男S、ジュビリー男 - 紫苑ゆう
- ダンサーS、ゴールドバスターS - 但馬久美
- 老人 - 葉山三千子
- ダンサー - 萬あきら
- コンダクター、ラテンダンサー女 - あづみれいか
- ジャズの女 - ありす未来
- ミューズ、歌手 - 洲悠花・花愛望都
- ダンサー女S、コンダクター - 三城礼
- コンダクター - 燁明・麻路さき
- ミューズ、歌手女 - 毬藻えり
- ミューズ、ジャズの女、少女 - 綾瀬るり
- ジャズの女 - 出雲綾・麻丘奈里
東京[2]の変更点
- ジュビリーの女S - 南風まい
主な楽曲
[編集]- ジュビリー・タイム
- 音楽家と妖精達
- 星を求めて(作詞:酒井澄夫 作曲:寺田瀧雄)
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 企画・構成・執筆:橋本雅夫、編集統括:北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5。