イノベーターズ

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GMOイノベーターズ株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目16-3
渋谷センタープレイス
北緯35度36分24.6秒 東経139度41分53.5秒 / 北緯35.606833度 東経139.698194度 / 35.606833; 139.698194座標: 北緯35度36分24.6秒 東経139度41分53.5秒 / 北緯35.606833度 東経139.698194度 / 35.606833; 139.698194
本店所在地 150-8512
東京都渋谷区桜丘町26-1
セルリアンタワー
設立 2007年10月25日[1]
業種 サービス業
法人番号 3010401072502
事業内容 インターネット広告代理店
代表者 代表取締役社長 東慶親
資本金 1,000万円[2]
主要株主 GMOアドパートナーズ株式会社 100%[2]
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株式会社GMOイノベーターズ東京都渋谷区にかつて存在したインターネット広告代理店である。

2017年10月に株式会社イノベーターズとして設立[1]。2013年8月にGMOインターネットグループ傘下となり、2013年12月にGMOイノベーターズ株式会社と商号変更[3]、その後の2017年1月にGMO NIKKO経営統合吸収合併となっている。

特徴[編集]

代表取締役の東慶親が1997年よりリクルートでHRビジネスに従事、その後2005年ライブドア、2006年楽天グループにてインターネットビジネスを経験し、2007年に共同創業者の萩坂拓也とインターネット広告代理店である株式会社イノベーターズを創業。

創業後、最初の顧客は日本マクドナルドで日本国内約3800店舗のクルー(アルバイター/パートタイマー)募集の総合サイト「マックdeバイト」の企画・運営を行い「人材募集×インターネット」という当時ではニッチな領域でビジネスを軌道に乗せる。

その後、クレディセゾンのインターネットを介したクレジットカード会員募集の案件を機に、カード会社と金融系インターネットメディアのマッチングプラットフォーム(ASP:アフィリエイトサービスプロバイダ)である「ADMANE」を開発し、「人材」「金融」に強いインターネット広告代理店として成長を遂げた。

沿革[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 当社連結子会社による株式取得(孫会社化)に関するお知らせ』(プレスリリース)GMOインターネット株式会社、2013年7月22日https://ir.gmo.jp/pdf/irlibrary/disclose_info20130722_02.pdf2023年9月24日閲覧 
  2. ^ a b GMOアドパートナーズ株式会社『有価証券報告書』(レポート)2017年4月28日https://pdf.irpocket.com/C4784/drYi/YN8k/MqPa.pdf2023年9月24日閲覧 
  3. ^ a b c d 子会社の商号変更に関するお知らせ』(プレスリリース)GMOアドパートナーズ株式会社、2013年11月18日。 オリジナルの2019年5月31日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190531104332/https://www.gmo-ap.jp/ir/topics/755/2023年9月24日閲覧 
  4. ^ GMOアドパートナーズ株式会社と株式会社イノベーターズが資本提携〜アフィリエイト広告事業の強化・拡大を推進〜』(プレスリリース)GMOアドパートナーズ株式会社、株式会社イノベーターズ、2013年7月30日https://www.gmo.jp/news/article/4256/2019年5月31日閲覧 
  5. ^ GMO NIKKO株式会社とGMOイノベーターズ株式会社の経営統合に関するお知らせ』(プレスリリース)GMO NIKKO株式会社、2016年11月11日。 オリジナルの2019年5月31日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190531104332/https://www.koukoku.jp/release/20161111.html2023年9月24日閲覧 
  6. ^ GMO-AP Research Memo(2):積極的なM&Aにより総合インターネット広告会社に成長”. ロイター (2017年7月14日). 2023年9月24日閲覧。

外部リンク[編集]