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SGホールディングス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SGホールディングス株式会社
SG HOLDINGS CO.,LTD.
SGホールディングス本社
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 9143
2017年12月13日上場
略称 SgH
本社所在地 日本の旗 日本
601-8104
京都府京都市南区上鳥羽角田町68
設立 2006年3月21日
業種 陸運業
法人番号 9130001026717 ウィキデータを編集
事業内容 グループ経営戦略策定・管理並びにそれらに付帯する業務
代表者 代表取締役会長社長 栗和田榮一
代表取締役兼管理・統制担当 松本秀一
資本金 118億82百万円
売上高 連結:1兆5883億75百万円
(2022年3月期)
経常利益 連結:1602億89百万円
(2022年3月期)
純利益 連結:1067億33百万円
(2022年3月期)
純資産 連結:5119億02百万円
(2022年3月31日現在)
総資産 連結:9217億93百万円
(2022年3月31日現在)
従業員数 連結:52,325人
(2022年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 新生興産株式会社 17.23%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 9.12%
公益財団法人SGH文化スポー ツ振興財団 7.73%
住友生命保険相互会社 4.02%
三井住友海上火災保険株式会社 4.02%
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 4.00%
佐川印刷株式会社 3.64%
株式会社三菱UFJ銀行 3.31%
株式会社三井住友銀行 3.31%
田中産業株式会社 3.19%
(2023年9月30日現在)
主要子会社 #主要関係会社参照
関係する人物 荒木秀夫(元社長)
外部リンク SGホールディングス株式会社
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SGホールディングス株式会社(エスジーホールディングス、: SG HOLDINGS CO.,LTD.[2])は、京都府京都市南区に本社を置く、佐川急便グループの純粋持株会社

社名は「Sagawa Group Holdings(佐川グループホールディングス)」に由来する。国内宅配便ではヤマトホールディングスに次ぐ国内2位でシェアは33%。

主力製品・事業

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  • デリバリー事業
  • ロジスティックス事業
  • 海外・国際輸送事業
  • 不動産事業
  • 物流システム関連事業
  • ネット決済サービス

沿革

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  • 2006年(平成18年) - 佐川急便グループの経営戦略・管理機能と執行機能を分離する目的で純粋持株会社のSGホールディングス株式会社が設立。
  • 2015年(平成27年)
    • 3月21日 - 栗和田榮一会長兼社長が代表取締役会長に退き、町田公志代表取締役が社長に就任[3]
    • 6月14日 - ローソンと共にCVSを拠点とする宅配サービスで新会社を設立[4][5]
  • 2016年(平成28年)
    • 3月30日 - 子会社の佐川急便と共に日立物流と資本業務提携契約を締結[6]
    • 5月19日 - 日立製作所から日立物流株式の29%を取得。同社を持分法適用関連会社とする[7]
    • 5月20日 - 佐川急便株式の20%を日立物流へ譲渡。同社は当社の子会社であるとともに、日立物流の持分法適用関連会社ともなった[7]
    • 12月 - スポーツ協賛事業の一環として全国高校駅伝の特別協賛スポンサーをナジックより引き継ぐ。(なお、SGホールディングス社内にも陸上競技部を有している。)
  • 2017年(平成29年)12月13日 - 東京証券取引所市場第1部に上場。創業60年で株式公開を行う[8]
  • 2020年(令和2年)
    • 9月25日 - 日立物流株式の一部を日立物流へ譲渡[9]
    • 9月29日 - 日立物流から佐川急便株式の20%を取得。再び当社の完全子会社になるとともに、日立物流との資本関係を解消[10]
  • 2024年(令和6年)6月3日 - 同日からC&Fロジホールディングスに対して完全子会社化を目的とした株式公開買付け(TOB)を実施予定[11][12]

主要関係会社

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国内グループ企業

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  • デリバリー事業
  • ロジスティクス事業
  • 不動産事業
  • その他の事業
    • SGモータース株式会社 - 自動車販売賃貸等。2009年3月に佐川ギャラクシーモータースより名称変更。
    • 佐川アドバンス株式会社 - 通信販売サイト「カットコット」運営、グループ企業内自動販売機運営。旧・佐川サポートサービス。
    • SGシステム株式会社 - グループ内外のITシステムに関する企画、設計、開発、保守、運用業務
    • SGフィルダー株式会社 - 佐川急便の荷物仕分け作業の請負と労働者派遣業
  • かつて存在していた企業

その他の組織

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  • 保利佐川物流有限公司 - 中国・保利集団との合弁物流企業
  • 公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団 - 佐川美術館などを運営
  • 公益財団法人SGH財団

脚注

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出典

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  1. ^ コーポレートガバナンス - SGホールディングス株式会社
  2. ^ SGホールディングス株式会社 定款 第1章第1条
  3. ^ “SGホールディングス社長に町田氏”. 日本経済新聞. (2014年10月24日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ24HIM_U4A021C1TJ1000/ 2015年5月11日閲覧。 
  4. ^ “コンビニ、半径500メートルに金脈 ローソン・佐川提携”. 日本経済新聞. (2015年4月7日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07HO2_X00C15A4EA2000/ 2015年5月11日閲覧。 
  5. ^ “コンビニ拠点に宅配事業 ローソンと佐川が6月開始”. 共同通信. (2015年4月7日). https://web.archive.org/web/20150518072149/http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040701001816.html 2015年5月11日閲覧。 
  6. ^ 【SGホールディングス】SGホールディングス、佐川急便および日立物流の戦略的資本業務提携に関するお知らせ”. SGホールディングス (2016年3月30日). 2016年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月21日閲覧。
  7. ^ a b 【SGホールディングス】SGホールディングス、佐川急便および日立物流の戦略的資本業務提携等に関するお知らせ”. SGホールディングス (2016年5月20日). 2016年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月21日閲覧。
  8. ^ 佐川急便、企業間物流に回帰 SGHDきょう上場,日本経済新聞,2017年12月13日
  9. ^ 株式会社日立物流株式の売買成立に関するお知らせ (PDF)
  10. ^ 株式会社日立物流との株式持分比率変更及び業績予想の修正に関するお知らせ (PDF)
  11. ^ TBSテレビ (2024年5月31日). “佐川急便傘下に持つSGホールディングスがC&Fロジホールディングス買収へ”. TBS NEWS DIG. 2024年6月1日閲覧。
  12. ^ SGHD、C&Fを買収へ 1200億円超、同業TOBに対抗”. 時事通信 (2024年5月31日). 2024年6月1日閲覧。

外部リンク

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