北魚沼農業協同組合
表示
(JA北魚沼から転送)
北魚沼農業協同組合 | |
---|---|
JA北魚沼 | |
統一金融機関コード | 5693 |
法人番号 | 4110005013528 |
経営管理委員会 会長 | 関 武雄 |
店舗数 |
10店 (2018年現在) |
設立日 | 1999年3月1日 |
出資金 |
25億6708万円 (2022年1月末日現在) |
貯金残高 |
937億6824万円 (2022年1月末日現在) |
貸出金残高 |
124億4776万円 (2022年1月末日現在) |
職員数 |
288人 (2022年1月末日現在) |
組合員数 |
1万811人 (2022年1月末日現在) |
本店 | |
所在地 |
〒946-0024 新潟県魚沼市中原258-3 |
外部リンク | JA北魚沼 |
北魚沼農業協同組合(きたうおぬまのうぎょうきょうどうくみあい、略称:JA北魚沼・北魚沼農協)は、新潟県魚沼市に本店を置いていた農業協同組合。
概要
[編集]- 組合員数 11,513名
- 販売品販売高 50億67百万円
- 貯金残高 876億35百万円
- 貸出金残高 217億92百万円
- 共済保有高 3,456億54百万円
- 購買品供給高 45億69百万円
※2018年1月末現在 [1]
沿革
[編集]- 1999年(平成11年)- 3月1日、北魚沼郡内の5農協(堀之内町・小出町・薮神・守門村・入広瀬村[2])が合併し、創立。
- 2012年(平成24年)- 9月、利雪型米穀低温貯蔵施設(雪室・ラック式倉庫・室温5℃・湿度70%)が完成[3]。貯雪量1,500t[4]。玄米3,600tを貯蔵でき、同規模の米倉庫と比べて電力消費量を3分の1に抑えられる[4]。
区分 | 蛋白含有率 | 整粒歩合 |
---|---|---|
SSランク | 4.8 - 5.3% | 79%以上 |
SAランク | 5.4 - 5.5% | 76~78% |
S・A・Bランク | 5.6 - 6.0% | 70~75% |
- 2013年(平成25年)- 雪室貯蔵米販売開始、北魚沼産のブランド力強化を目指す[4]。
- 2022年(令和4年)- 12月16日、入広瀬産『奥の極』をブランド化[5][6][7][8]。
- 初の米食味コン最終審査〈最高金匠:馬場和夫〉[9]。
- 2024年(令和6年)- 2月1日、当農協とJA越後おぢや・JA十日町・JA津南町が合併し、JA魚沼が発足(新設合併)[10]。
本店・支店
[編集]店舗コード | 店舗名 | 所在地 |
---|---|---|
001 | 本店 | 新潟県魚沼市中原258-3 |
002 | 伊米ヶ崎支店 | 新潟県魚沼市虫野175-2 |
003 | 小出町支店 | 新潟県魚沼市小出島238 |
005 | 湯之谷支店 | 新潟県魚沼市井口新田645-13 |
010 | 堀之内支店 | 新潟県魚沼市堀之内3950-1 |
020 | 薮神支店 | 新潟県魚沼市一日市320 |
025 | 広瀬支店 | 新潟県魚沼市並柳1550 |
030 | 守門支店 | 新潟県魚沼市須原1418-1 |
040 | 入広瀬支店 | 新潟県魚沼市穴沢156-1 |
050 | 川口支店 | 新潟県長岡市東川口1979-105 |
脚注
[編集]- ^ JA北魚沼のご案内
- ^ 宝田萌コレクション
- ^ a b “あぐり~ん2012 9月号” (PDF). JA北魚沼. 2012年12月6日閲覧。
- ^ a b c “トップランナー 今、この人たちが熱い vol.3”. 農林水産省 (2015年). 2018年1月7日閲覧。
- ^ “新潟魚沼コシヒカリに新顔、入広瀬産「奥の極」JA北魚沼、中山間地農家を支援”. 新潟日報 (2022年12月20日). 2022年12月25日閲覧。
- ^ “魚沼産コシヒカリ 限定米「奥の極」完成 入広瀬の2者栽培 /新潟”. 毎日新聞 (2022年12月18日). 2022年12月25日閲覧。
- ^ “奥の極”. スズノブ (2022年12月16日). 2022年12月25日閲覧。
- ^ “すべての商品”. jA北魚沼. 2022年12月25日閲覧。
- ^ “新潟・JA北魚沼 初の米食味コン最終審査 馬場和夫さん最高金匠”. JAグループ新潟 (2023年1月25日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ “新JA「魚沼」合併を正式決議、本店は新潟十日町市に 新潟魚沼地域のJA越後おぢや(小千谷市)、JA北魚沼(魚沼市)、JA十日町、JA津南町”. 新潟日報 (2023年10月3日). 2023年10月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]動画
[編集]