Exist†trace

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exist†trace
Exist Trace at Tekko X.jpg
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル オルタナティヴ・メタル[1]
ゴシック・メタル
メロディックデスメタル
プログレッシブ・ロック[1]
ジャズ[1]
活動期間 2003年 -
レーベル Monster's inc. (2008年 - )
公式サイト http://www.exist-trace.com/
メンバー ジョウ(ヴォーカル
乙魅(ギター
miko(ギター)
猶人(ベース
Mally(ドラムス

exist†trace(イグジスト・トレイス)は、日本ヴィジュアル系メタルバンド

概要[編集]

2003年6月に結成されたシーンでは珍しい全員女性のヴィジュアル系バンド[2]

結成当時は女性だけのヴィジュアル系バンドがおらず、女子だけで面白いことができたらいいという考えに共感したメンバーが集まり[3]、ほぼ男性しかいないヴィジュアル系だからこそ、自分たちが先駆者になって変えて行こうとバンドをスタート[4]。「存在の痕跡」をコンセプトに掲げ[2][4]、関東を中心に活動を開始する[5]

活動範囲は日本国内にとどまらず、インディーズ時代から年1回のペースでヨーロッパ、アメリカでのライヴやイベント出演等を積極的にこなしており、Facebookを通じて日本国外に情報発信している[6]

通称は「イグ」でファンは「イグファミリー」と呼ばれている[7]

メンバー[編集]

  • Vocal:ジョウ(4月10日生まれ、AB型)
  • Guitar:乙魅(おみ)(3月20日生まれ、AB型)
  • Guitar&Vocal:miko(3月7日生まれ、B型)
  • Bass:猶人(なおと)(10月5日生まれ、B型)
  • Drums:Mally(マリー)(11月27日生まれ、A型)

サポートメンバー[編集]

  • サポートGuitar:耶摩

来歴[編集]

2003年6月15日、ジョウ、miko、猶人、Mallyの4人で結成[8]

2004年3月14日、乙魅の加入で5人編成となり[5]、同年4月に1stライブを決行。その後、2006年10月にSequence Recordsに所属。2007年末にジョウが体調不良により入院したため、翌2008年5月17日をもって活動を休止した。その後同年8月29日より活動を再開。

2008年12月にSequence Recordsを卒業し、2009年1月よりMonster's incの所属となった。

2010年12月15日、6thアルバム『TWIN GATE』のUS盤リリースによりアメリカ進出[9]。2011年4月にシアトルで開催された大型アニメコンベンション『Sakura-Con 2011』にゲスト出演[2][9]

2011年1月9日、渋谷BOXXで行われた単独公演でメジャーデビューを発表[2]。6月15日、徳間ジャパンコミュニケーションズよりミニアルバム『TRUE』でメジャーデビューと同時に、全米でダウンロード販売開始、さらに全米でCDデビューが決定する[10]。10月3日、ニッポン放送にて『exist†traceのミュージック・パーティー』開始(SISTER JETの後任。担当はジョウ)。10月10日よりフジテレビ系『たけしのコマ大数学科』エンディングテーマとして「Daybreak 〜13月の色彩〜」が起用された。

2012年3月15日から、ボストンニューヨークフィラデルフィアの3都市でアメリカ東海岸ツアーを敢行[11]ピッツバーグでアニメコンベンション『TEKKOSHOCON』に出演後、ツアーファイナルの3月25日、Hard Rock CAFE PITTSBURGHで日本人バンドとして初ライヴを行った[11]。5月23日にメジャー1stアルバム『VIRGIN』をリリース[11]

2014年9月24日、メジャー2ndアルバム『WORLD MAKER』をリリース[3][6]

ディスコグラフィ[編集]

インディーズ[編集]

デモテープ・MD

  1. 灰ノ雪(2005年2月2日
  2. 黒霧(2005年7月1日

シングル

  1. ambivalence(2005年8月28日
  2. funeral bouquet(2006年2月15日
  3. riot(2006年7月17日
  4. liquid(2007年7月18日
  5. KNIFE(2010年6月2日
  6. ダイヤモンド(2013年7月3日)インディーズチャート初登場9位

アルバム

  1. Annunciation-the heretic elegy-(2006年12月13日
  2. Demented show20070715(2007年7月18日)
  3. Recreation eve(2008年11月19日
  4. VANGUARD-of the muses-(2009年4月22日
  5. Ambivalent Symphony(2009年10月21日
  6. TWIN GATE(2010年11月3日

参加オムニバス

  1. Drive Up!! vol.1(2005年4月15日
  2. SUMMIT 03(2006年11月29日
  3. Deviant's Struggle(2007年5月5日
  4. Seduction#1(2007年12月26日
  5. SUMMIT 04(2008年1月30日
  6. SUMMIT 05(2008年12月10日
  7. Shock Edge 2009(2009年10月14日
  8. NEO VOLTAGE(2010年5月26日

メジャー[編集]

シングル

  1. ダイアモンド(2014年5月14日) オリコンシングルチャート101位
  2. スパイラル大作戦(2014年5月14日) オリコンシングルチャート127位

アルバム

  1. virgin(2012年5月23日)オリコンアルバムチャート初登場84位
  2. WORLD MAKER(2014年9月24日)

ミニアルバム

  1. TRUE(2011年6月15日)オリコンアルバムチャート初登場122位
  2. THE LAST DAYBREAK(2011年10月19日)オリコンアルバムチャート初登場124位

ラジオ[編集]

  • ニッポン放送『exist†traceのミュージック・パーティー』(2011年)

脚注[編集]

  1. ^ a b c exist trace reviews, music, news - sputnikmusic・2015年10月3日閲覧。
  2. ^ a b c d 全員女性の異色V系バンド・exist†trace、初夏にメジャーデビュー”. ORICON STYLE (2011年1月10日). 2015年10月5日閲覧。
  3. ^ a b exist✝trace「リアル」と「マジカル」の臨界点。渾身の2nd『WORLD MAKER』を語る!”. RO69 (2014年9月24日). 2015年10月5日閲覧。
  4. ^ a b 男前な女性V系バンド、exist†traceが“女子としての夢”を語った”. BARKS (2011年6月23日). 2015年10月5日閲覧。
  5. ^ a b 9年前exist†traceに乙魅(おみ)が加入(3月14日)”. Guitar Radar (2013年3月14日). 2015年10月5日閲覧。
  6. ^ a b exist†trace - INTERVIEW”. 激ロック (2014年9月19日). 2015年10月5日閲覧。
  7. ^ 【ライブレポート】exist†trace、2013年イグの日はプレミアムなドレスアップ・バージョン”. BARKS (2013年1月24日). 2015年10月5日閲覧。
  8. ^ mikoオフィシャルブログ「Face the Music: 9年 (2012-06-15)」より(2015年10月5日閲覧)
  9. ^ a b 男前な女だらけのV系、exist†traceがアメリカ進出”. BARKS (2010年11月5日). 2015年10月5日閲覧。
  10. ^ 女だらけのヴィジュアル系、exist†traceが全米デビュー決定”. BARKS (2011年6月15日). 2015年10月5日閲覧。
  11. ^ a b c ヴィジュアル界にもなでしこ旋風、exist†traceがHard Rock CAFE PITTSBURGHで日本人初ライヴ”. BARKS (2012年3月27日). 2015年10月5日閲覧。

外部リンク[編集]