諸芸術
諸芸術(the arts )とは、人の文化と社会において見つかる創造性の理論や、その人間的な応用、その物理的な表現を指し、物体や、場の環境、体験を生み出すために技能と想像力を通じて為される。諸芸術を構成する主なものには、視覚芸術(建築、陶芸、素描、映画制作、絵画、写真、彫刻がある)、文芸(フィクション、ドラマ、詩、散文がある)、舞台芸術(ダンス、音楽、演劇がある)、および料理術(調理、チョコレート作り、ワイン醸造がある)が、含まれる。
一部の芸術には、演技に視覚的要素を、または書かれた言葉に絵を結びつけた形(例えば映像撮影、あるいは漫画)もある。先史時代の洞窟壁画から現代の映画まで、芸術は人類とその周りの関係を物語り、伝達する器として役立っている。