高間町
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高間町 | |
---|---|
北緯35度9分39.82秒 東経137度0分3.78秒 / 北緯35.1610611度 東経137.0010500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 名東区 |
町名制定[1] | 1969年(昭和44年)5月30日 |
面積 | |
• 合計 | 0.239259 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,114人 |
• 密度 | 8,800人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
465-0081[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
高間町(たかまちょう)は、愛知県名古屋市名東区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
名古屋市名東区西部に位置する[2]。東は陸前町、南は名東本通・神里一丁目、北は亀の井一丁目〜亀の井三丁目に接する[2]。
歴史
町名の由来
大字高針から「高」を字大廻間から「間」を採って命名されたという[3]。
沿革
- 1969年(昭和44年)5月30日 - 千種区猪高町大字高針の一部により、同区高間町として成立[1]。大廻間土地区画整理組合の換地処分による[4]。
- 1972年(昭和47年)7月20日 - 猪高町大字一社の一部を編入する[1]。町田土地区画整理組合の換地処分による[4]。
- 1974年(昭和49年)11月15日 - 猪高町大字高針および大字一社の各一部を編入する[1]。瓶ノ井土地区画整理組合の換地処分による[4]。
- 1975年(昭和50年)2月1日 - 名東区編入に伴い、同区高間町となる[1]。
- 1986年(昭和61年)8月31日 - 猪高町大字一社の一部を編入する[1]。東一社土地区画整理組合の換地処分による[4]。
世帯数と人口
2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
高間町 | 921世帯 | 2,114人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 1,958人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 1,961人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 1,966人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 2,201人 | [WEB 9] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|
名古屋市立名東小学校 名古屋市立貴船小学校 |
名古屋市立神丘中学校 名古屋市立高針台中学校 |
尾張学区 |
施設
- 1972年(昭和47年)6月28日供用開始[WEB 12]。
- 大廻間第二公園[2]
- 1970年(昭和45年)4月1日供用開始[WEB 12]。
- 1971年(昭和46年)10月15日供用開始[WEB 12]。
- 瓶ノ井公園[2]
- 1975年(昭和50年)4月1日供用開始[WEB 12]。
- 名古屋高間郵便局
- すずの森保育園
その他
日本郵便
脚注
WEB
- ^ “愛知県名古屋市名東区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “名東区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 名東区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 名東区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 名東区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b c d e “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。
文献
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
- 名東区区制20周年記念事業実行委員会 編『名東区制20周年記念誌』名東区区制20周年記念事業実行委員会、1995年。全国書誌番号:96035675。
関連項目
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、高間町に関するカテゴリがあります。
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