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学びの多様化学校

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不登校特例校(ふとうこうとくれいこう)は、不登校児童生徒等の実態に配慮した特別の教育課程を編成する必要があると認められる生徒に対し、教育課程の基準によらずに特別の教育課程を編成して教育を行う学校である。不登校児への学習機会の確保を目的としている。

不登校特例校は、2023年から5年後までにすべての都道府県や政令指定都市に設置し、将来的に全国で300校設置する計画である[1]

脚注

  1. ^ 「不登校特例校」全都道府県に設置へ 教育政策の計画まとまる”. NHK (2023年3月8日). 2023年4月2日閲覧。

関連項目

外部リンク