南本別駅
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南本別駅 | |
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みなみほんべつ Minami-Hombetsu | |
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所在地 | 北海道中川郡本別町勇足33-2 |
所属事業者 | 北海道ちほく高原鉄道 |
所属路線 | ふるさと銀河線 |
キロ程 | 23.5 km(池田起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1962年(昭和37年)12月1日 |
廃止年月日 | 2006年(平成18年)4月21日 |
備考 | ふるさと銀河線廃線に伴い廃駅 |
南本別駅(みなみほんべつえき)は、北海道中川郡本別町勇足33-2[1]にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅である。国鉄・JR北海道池北線時代の事務管理コードは▲110517[2]。
歴史
- 1962年(昭和37年)12月1日:日本国有鉄道池北線に、旅客のみ取り扱う無人駅として新設開業[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承[4]。
- 1989年(平成元年)6月4日:経営移管により、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅となる[5][6]。
- 2006年(平成18年)4月21日:ふるさと銀河線廃線により廃止。
駅構造
駅周辺
北海道糖業本別製糖所がある以外は何もなく、豊かな山並みや川が広がる。
- 国道242号
- 道東自動車道本別インターチェンジ
- 十勝バス「北糖工場前」停留所
隣の駅
脚注
- ^ 『10年』 p. 104
- ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、236頁。doi:10.11501/1873236 。2022年12月10日閲覧。
- ^ 『JR釧路支社』 p. 97
- ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、892頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『JR釧路支社』 p. 122
- ^ 『10年』 p. 105
参考文献
- 『JR釧路支社 鉄道百年の歩み』北海道旅客鉄道釧路支社、2001年。
- 『ふるさと銀河線10年のあゆみ』ふるさと銀河線10周年記念事業実行委員会、1999年。