訓子府駅

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訓子府駅
くんねっぷ
Kunneppu
西富 (2.1km)
(1.8km) 穂波
所在地 北海道常呂郡訓子府町大町
所属事業者 北海道ちほく高原鉄道
所属路線 ふるさと銀河線
キロ程 123.5km(池田起点)
電報略号 クネ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1911年(明治44年)9月25日
廃止年月日 2006年(平成18年)4月21日
備考 ふるさと銀河線廃線に伴い廃駅
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旧訓子府駅
1977年、国鉄池北線時代の訓子府駅と周囲500m範囲。右が北見方面。かつては木材や川砂利搬出が盛んな駅の一つであったが、駅裏のストックヤードは閑散としている。千鳥式の相対ホーム2面2線と駅裏側に2本の貨物線、駅舎横の池田側に貨物ホームと引込み線、そこから池田側にある木工場前へ引込み線が伸びる。駅舎横北見側すぐの所には駅裏への跨線人道橋(自由通路)があるが、1990年代中頃に撤去されている。 国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

訓子府駅(くんねっぷえき)は、北海道常呂郡訓子府町大町にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線廃駅)である。電報略号クネ

駅構造[編集]

  • 相対式ホーム2面2線の地上駅。
のりば
1番のりば…上り置戸・池田方面
2番のりば…下り上常呂・北見方面
  • 社員配置駅(駅長1名配置、ただし駅長不在のときは置戸駅から助勤で対応)、平日の日中のみ営業。廃止前1ヶ月程度の期間は土日祝も営業していた。改札業務はしなかった。
  • 農業交流センター「くる・ネップ」との合築である。鉄道廃止後も引き続き利用されているが、駅構内はレールが撤去され、ホームと駅設備の一部が残るのみとなった。
  • 代替運行する北海道北見バス回数券・定期券発売は訓子府商工会で行うため、ふるさと銀河線の有人駅で唯一、代替バスの案内所にならなかった。
  • 先代駅舎の出入口脇には円形の花壇が設置されていたが、これは当初水槽で金魚等が飼われていた。

駅名の由来[編集]

アイヌ語の「クンネプ」(黒いもの、この場合は黒い川)より。

駅周辺[編集]

訓子府町の中心駅。町の機能が集中している。

歴史[編集]

利用状況[編集]

乗車人員推移[3]
年度 1日平均人数
1975 687
1980 599
1985 505
1990 576
1995 435

隣の駅[編集]

北海道ちほく高原鉄道
ふるさと銀河線
西富駅 - 訓子府駅 - 穂波駅

脚注[編集]

  1. ^ 訓子府町史 昭和42年3月出版 P594、758。
  2. ^ 訓子府町史 P757。
  3. ^ 続訓子府町史 平成10年3月発行 P836。

関連項目[編集]