嘉定 (南宋)
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嘉定(かてい)は、中国・南宋の寧宗の治世に使用された元号。1208年 - 1224年。
西暦等との対照表
[編集]嘉定 | 元年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 7年 | 8年 | 9年 | 10年 | ||||||
西暦 | 1208年 | 1209年 | 1210年 | 1211年 | 1212年 | 1213年 | 1214年 | 1215年 | 1216年 | 1217年 | ||||||
干支 | 戊辰 | 己巳 | 庚午 | 辛未 | 壬申 | 癸酉 | 甲戌 | 乙亥 | 丙子 | 丁丑 | ||||||
金 | 泰和8 | 大安元 | 大安2 | 大安3 | 崇慶元 | 崇慶2 至寧元 貞祐元 |
貞祐2 | 貞祐3 | 貞祐4 | 貞祐5 興定元 | ||||||
西夏 | 応天3 | 応天4 | 皇建元 | 皇建2 光定元 |
光定2 | 光定3 | 光定4 | 光定5 | 光定6 | 光定7 | ||||||
嘉定 | 11年 | 12年 | 13年 | 14年 | 15年 | 16年 | 17年 | |||||||||
西暦 | 1218年 | 1219年 | 1220年 | 1221年 | 1222年 | 1223年 | 1224年 | |||||||||
干支 | 戊寅 | 己卯 | 庚辰 | 辛巳 | 壬午 | 癸未 | 甲申 | |||||||||
金 | 興定2 | 興定3 | 興定4 | 興定5 | 元光元 | 元光2 | 正大元 | |||||||||
西夏 | 光定8 | 光定9 | 光定10 | 光定11 | 光定12 | 乾定元 | 乾定2 |
出来事
[編集]- 開禧3年
- 嘉定元年
- 嘉定2年
- 嘉定3年
- 嘉定4年
- 嘉定5年
- 嘉定6年
- 嘉定7年
- 嘉定8年
- 3月17日:南宋が金に和議の維持を条件付で歳幣の減額を求めたが、金はこれを拒否する。
- 5月:モンゴルが中都を攻め落し、そこに行省を置く。
- 嘉定9年
- 正月:馬軍司水軍が設置される。
- 4月15日:秦州の流民10万人が帰順を請じたが、四川制置使により断られる。
- 嘉定10年
- 嘉定11年
- 嘉定12年
- 嘉定13年
- 嘉定14年
- 嘉定15年
- 正月元日:御宝を受ける礼が行われる。
- 4月:金軍が淮南に再侵する。
- 5月15日:宋軍が淮水から退却中の金軍を迎撃して大勝する。
- 嘉定16年
- 嘉定17年
他の王朝
[編集]関連項目
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前の元号 開禧 |
中国の元号 南宋 |
次の元号 宝慶 |