根ヶ布
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根ヶ布 | |
---|---|
虎柏神社 | |
北緯35度48分14.89秒 東経139度15分51.81秒 / 北緯35.8041361度 東経139.2643917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市町村 | 青梅市 |
面積 | |
• 合計 | 1.37 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,309人 |
• 密度 | 1,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
198-0004[3] |
市外局番 | 0428[4] |
ナンバープレート | 八王子 |
根ヶ布(ねかぶ)[5]とは東京都青梅市の地名である。現行行政地名は根ヶ布一丁目及び根ヶ布二丁目。郵便番号は198-0004[3]。
概要
地理
地価
住宅地の地価は、2017年(平成29年)の公示地価によれば、根ヶ布2丁目237番214の地点で4万9100円/m2となっている[6]。
歴史
「霞村の歴史」を参照。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、大門村、野上村、吹上村、塩船村、谷野村、木野下村、今寺村、根ヶ布村、師岡村、新町村、今井村、藤橋村が合併し神奈川県西多摩郡霞村が成立する。根ヶ布村は大字根ヶ布となる。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 西多摩郡が南多摩郡、北多摩郡とともに東京府へ編入する。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 青梅町、調布村との合併により青梅市が発足。霞村は消滅。大字根ヶ布は霞地区(後に東青梅地区)に属する。
- 1970年(昭和45年)7月 - 東青梅地区の一部に町区域指定、町名変更実施。黒沢の一部を根ヶ布二丁目に編入[7]。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
根ヶ布一丁目 | 413世帯 | 878人 |
根ヶ布二丁目 | 769世帯 | 1,431人 |
計 | 1,182世帯 | 2,309人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
根ヶ布一丁目 | 全域 | 青梅市立第四小学校 | 青梅市立吹上中学校 |
根ヶ布二丁目 | 全域 |
交通
道路
- 東京都道28号(成木街道)
バス
主な施設
- 多摩団地
- 根ヶ布スポーツ広場
- 青梅の森
- ムササビ広場
- 谷津公園
- 根ヶ布2丁目児童遊園
- 青梅市学校給食センター根ヶ布調理場
- 多摩リハビリテーション学院
- 青梅ゴルフ俱楽部
- 精興社
- 虎柏神社
- 高峯神社
- 谷津稲荷神社
- 天寧寺
脚注
- ^ “平成27年国勢調査 東京都区市町村町丁別報告”. 東京都 (2018年4月27日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b “市の統計 - 世帯数と人口”. 青梅市 (2018年1月10日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月11日閲覧。
- ^ “郵便番号・住所”. 日本郵便. 2020年5月25日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1195
- ^ “青梅市立小・中学校通学区域図”. 青梅市 (2014年4月8日). 2018年1月11日閲覧。
参考文献
- 青梅市史編さん委員会『増補改訂 青梅市史 下巻』1995年10月20日。