古津 (新潟市)
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古津 | |
---|---|
北緯37度46分12.44秒 東経139度6分45.28秒 / 北緯37.7701222度 東経139.1125778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 | |
• 合計 | 895人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
956-0847[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
古津(ふるつ)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。郵便番号は956-0847[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。信濃川右岸、新津丘陵中部に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった古津村の区域の一部で、地名は、かつては内湾に臨む船着き場で、新しい津である新津と対になる古港を意味する[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
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開発年代は不明、はじめは新発田藩領、1789年(寛政元年)から幕府領となる[4]。
分立した町字
1889年(明治22年)以後に、以下の町字が分立。
- 西古津(にしふるつ)
- 古津から分立した町字。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により津島村の大字となり、村役場所在地となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により金津村の大字となり、村役場所在地となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 : 合併により新津市の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
古津 | 357世帯 | 895人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立金津小学校 | 新潟市立金津中学校 |
主な企業・施設
- 新潟市立金津小学校
- 新津フラワーランド
交通
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.1174
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。