鹿田昌美

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鹿田 昌美(しかた まさみ)[1]は、日本翻訳家作家

略歴[編集]

大阪府生まれ[1]

プール学院中学校・高等学校国際基督教大学教養学部卒業[2]。大学在学中にカリフォルニア大学サンタバーバラ校に留学。1999年に翻訳家として独立。

著書[編集]

  • 『「自宅だけ」でここまでできる! 子ども英語超自習法』(飛鳥新社) 2021年

翻訳[編集]

  • ユアン・マクレガー イラストレイテッドストーリー』(シンコー・ミュージック、シンコー・ミュージックMOOK) 1999年
  • 『ユアン・マクレガー ストーリーズ』(ブライアン・J・ロブ、シンコー・ミュージック) 1999年
  • 『インディーズ監督10人の肖像 - もうひとつのハリウッド・ドリーム』(ジェフ・アンドリュー、キネマ旬報社) 1999年
  • 『それでも女はやめられない!! - いい女になるための30章』(デボラ・マッキンリー、角川書店) 2001年
  • 『サンキュー、ボーイズ』(ビバリー・ドノフリオ、角川書店) 2002年
  • キューティ・ブロンド』(アマンダ・ブラウン、ソニー・マガジンズ) 2002年
  • 『サーティブルー』(マイク・ゲイル、ソニー・マガジンズ) 2002年
  • 『私の人生にゴールはない - 視覚障害を持ったトップ・アスリートの挑戦』(マーラ・ランヤン、早川書房) 2002年
  • 『豚が飛んだら』(ロビン・シスマン、ソニー・マガジンズ) 2004年
  • 『クローゼン桟橋のさざ波』(アン・パッカー、早川書房) 2004年
  • 『世界は愛でできている』(ディアナ・イッシドリデース、エリク・ダイイ&ヴィルム・モルシュ地図製作、ソニー・マガジンズ) 2004年
  • 『A - リスト1 NYのお嬢様、LAへ行く』(ゾーイ・ディーン、ソニー・マガジンズ) 2004年
  • 『A - リスト2 映画の世界に大接近』(ゾーイ・ディーン、ソニー・マガジンズ) 2005年
  • 『ソウル・サーファー』(ベサニー・ハミルトン、ソニー・マガジンズ) 2005年
  • 『ダークレディと呼ばれて - 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実』(ブレンダ・マドックス、福岡伸一監訳、化学同人) 2005年
  • 『あなたを見つけるこころの世界地図』(ルイス・ファン・スヴァーイ&ジーン・クレア、ソニー・マガジンズ) 2006年
  • 『ドルチェには恋を添えて』(アンソニー・カペラ、ヴィレッジブックス) 2006年
  • 『I'm Fine! - スージーのゆかいな失恋デイズ』(マンダナ・ホヴェイダ、小学館プロダクション) 2007年
  • 『オーラが見える転校生』(ジェニファー・リン・バーンズ、ヴィレッジブックス) 2007年
  • 『「ちょっと寝」があなたの人生を変える!』(サラ・C・メドニック, マーク・アーマン、サンマーク出版) 2008年
  • 『大統領選挙とバニラウォッカ』(クリスティン・ゴア、イースト・プレス) 2008年
  • 『成功する女性の教科書 - 世界最大の雑誌社社長が「妹たち」に教える仕事術』(キャシー・ブラック、早川書房) 2008年
  • 『そばかすの少年』(ジーン・ストラトン・ポーター光文社古典新訳文庫) 2009年
  • 『ギフトを贈ると奇跡が起きる』(キャミ・ウォーカー、サンマーク出版) 2010年
  • 『働く人のための ちいさな知恵』(リンダ・バーバチー、飛鳥新社) 2012年
  • 『ドレスを着た男子』(デイヴィッド・ウォリアムズクェンティン・ブレイク画、福音館書店) 2012年
  • 『ママのリスト - 私が死んだら、息子たちに2回ずつキスをしてね』(St.ジョン・グリーン、イースト・プレス) 2012年
  • 『殺人者の娘たち』(ランディ・マイヤーズ、集英社文庫) 2013年
  • 『大きい族の小さな少年 マンクル・トロッグ』(ジャネット・フォクスレイ、スティーブ・ウェルズ絵、小学館) 2013年
  • 『フランスの子どもは夜泣きをしない - パリ発「子育て」の秘密』(パメラ・ドラッカーマン、集英社) 2014年
  • 『そして、きみが教えてくれたこと』(コリーン・フーヴァー、ヴィレッジブックス) 2014年
  • 『ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう』(エリック・ベルトランド・ラーセン、山口真由監修、飛鳥新社) 2015年
  • 『レディ・レッスン ポジティブガールの教科書』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン、大和書房) 2015年
  • 『本能を揺さぶる 「魅力」の法則』(Dr.アレックス・シラー、大和書房) 2016年
  • 『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる 最高の子育てベスト55 - IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法』(トレーシー・カチロー、ダイヤモンド社) 2016年
  • 『HELL WEEK - 最速で「ダントツ」に変わる7日間レッスン』(エリック・ベルトランド・ラーセン、飛鳥新社) 2016年
  • 『朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド』(ハル・エルロッド、大和書房) 2017年
  • 『デンマークの親は子どもを褒めない - 世界一幸せな国が実践する「折れない」子どもの育て方』(ジェシカ・ジョエル・アレキサンダー, イーベン・ディシング・サンダール、集英社) 2017年
  • 『世界最高のスリープコーチが教える 究極の睡眠術』(ニック・リトルヘイルズ、ダイヤモンド社) 2018年
  • 『好きな服だけ着ればいい』(レイチェル・ロイ、ダイヤモンド社) 2018年
  • 『レディ・レッスンseason2 ハイヒールは、いらない』(ケリー・ウィリアムズ・ブラウン、大和書房) 2018年
  • 『「無敵」のマインドセット - 心のブレーキを外せば、「苦手」が「得意」に変わる』(ジョー・ボアラー、ハーパーコリンズ・ジャパン) 2020年
  • 『ねむたい こいし - 読むだけで眠たくなる絵本』(アリス・グレゴリー(※), クリスティ・カークパトリック、エレノア・ハーディマン絵、清水悦子監修、かんき出版) 2020年 - ※睡眠科学の専門家
  • 『子育ての経済学 - 愛情・お金・育児スタイル』(マティアス・ドゥプケ, ファブリツィオ・ジリボッティ、大垣昌夫解説、慶應義塾大学出版会) 2020年
  • 『世界を知る101の言葉 - 「単語ひとつ」で国際標準の教養がザックリと身につく』(Dr. マンディープ・ライ、飛鳥新社) 2021年
  • 『超速』(ウィル・デクレール, バオ・ディン, ジェローム・デュモン、サンマーク出版) 2021年
  • 『医者が教える健康断食』(ジェイソン・ファン, ジミー・ムーア、小田原雅人監修、文響社) 2021年
  • 母親になって後悔してる』(オルナ・ドーナト、新潮社) 2022年
  • 『子どものデジタル脳 完全回復プログラム』(ヴィクトリア・L・ダンクリー、川島隆太監修、飛鳥新社) 2022年
  • 『うつは運動で消える - 神経科学が解き明かした「心の不調」のリセット法』(ジェニファー・ハイズ、ダイヤモンド社) 2022年
  • 『なぜ男女の賃金に格差があるのか』(クラウディア・ゴールディン慶應義塾大学出版会) 2023年

「ゴシップガール」シリーズ[編集]

  • ゴシップガール』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2003年
  • 『ゴシップガールⅡ 恋するセレブ篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2003年
  • 『ゴシップガールⅢ セレブなバカンス篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2004年
  • 『ゴシップガールⅣ バレンタインにそわそわ篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2006年
  • 『ゴシップガールⅤ いつも誰かに恋してる篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2006年
  • 『ゴシップガールⅥ もうすぐ春がやってくる篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2007年
  • 『ゴシップガールⅦ 卒業だなんて信じられない篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2007年
  • 『ゴシップガールⅧ 今夜もパーティは終わらない篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2007年
  • 『ゴシップガールⅨ はじめてのお仕事にパニック篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2008年
  • 『ゴシップガールX 愛してるっていいたくて!篇』(セシリー・V・Z、ヴィレッジブック) 2008年
  • 『ゴシップガールⅪ 「私のこと、好きだよね!」篇』(セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2008年
  • 『ゴシップガール セリーナとブレアの物語』上・下 (セシリー・V・Z、ソニー・マガジンズ) 2009年

脚注[編集]

  1. ^ a b 『文藝年鑑2015』
  2. ^ レイチェル・ロイ『好きな服だけ着ればいい』ダイヤモンド社、2018年