高瀬直子

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高瀬 直子(たかせ なおこ)は、日本少女漫画家

来歴・人物[編集]

香川県観音寺市豊浜町出身。香川県立観音寺第一高等学校卒業[1]

1976年(昭和51年)秋田書店の雑誌「ビバ・プリンセス」で、『麦わら帽子の海』を発表しデビュー。その後もいろいろな漫画を描き、小学館の漫画伝記シリーズ学習まんが人物館集英社の漫画伝記など、さまざまな漫画を描いている[2]

2008年(平成20年)3月、認知症ケアのマニュアルを分かりやすく描いた漫画『はじめての認知症ケア』を出版。自身が福祉現場で取材を重ねるなど、構想から4年がかりで仕上げた。認知症患者に対応する中で、介護初心者が直面する戸惑いなどを想定し、対処法を具体的に紹介している。作品は認知症の祖母と介護福祉士の孫が主人公で、家族だけでなく近所の人の助けを受けながら、地域ぐるみで介護していくストーリー。認知症患者を持つ家族の日常生活に加え、リアルな福祉現場の様子を盛り込むことで、介護保険の申請法をはじめ徘徊[はいかい]、異物を口にする異食、尿失禁などの症状を描写し、解決法や適切な対処法を示している[1]

作品一覧[編集]

通常の漫画[編集]

伝記漫画[編集]

小学館[編集]

集英社[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『四国新聞』2008年(平成20年)3月21日付日刊(18面)
  2. ^ 『はじめての認知症ケア』(小学館)(2008年) 著者略歴

外部リンク[編集]