間橋健生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
間橋 健生
Takeo Mabahi
立川ダイス HC
役職 ヘッドコーチ
基本情報
日本語 間橋 健生
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1971-04-20) 1971年4月20日(53歳)
出身地 宮城県仙台市
キャリア情報
高校 仙台市立仙台高等学校
大学 東北学院大学
経歴
選手時代:
1994-1997ゼクセル
コーチ時代:
2002-2005東北学院大学 男女バスケットボール部 AC
2005-2008仙台89ERS AC
2008-2009仙台89ERS GM補佐
2009-2013.2仙台89ERS GM
2013.2-2013仙台89ERS GM兼HC代行
2013-2016仙台89ERS GM
2016-2017仙台89ERS GM兼HC
2019-2020バンビシャス奈良 AC
2020-2021バンビシャス奈良
2021-2022愛媛オレンジバイキングス
2022-立川ダイス

間橋 健生(まばし たけお、1971年昭和46年〉4月20日 - )は、日本の元バスケットボール選手で現在は指導者。宮城県仙台市出身。役職はヘッドコーチB3リーグ立川ダイス所属。

来歴[編集]

仙台市立仙台高等学校で全国大会を経験。ウインターカップでは当時行われていたダンクコンテストにも参加。

東北学院大学でもインカレ出場を経験。

卒業後、ボッシュブルーウィンズに入社し、選手として活躍。

引退後は母校である東北学院大学でアシスタントコーチを務める。

2005年よりbjリーグに参加する仙台89ERSの発足に当たり、アシスタントコーチに就任。

2008年はゼネラルマネージャー補佐を務め、2009年、中村彰久社長に代わりゼネラルマネージャーに就任。

2013年2月、シーズン途中で解任されたロバート・ピアスHCに代わってシーズン終了までHC代行を務めた[1]

2016-17シーズンはB1に参入した仙台のヘッドコーチを務めた。

2019-20シーズンにバンビシャス奈良のアシスタントコーチを務めた後、2020-21シーズンはヘッドコーチを務めた。

2021-22シーズンは愛媛オレンジバイキングスのヘッドコーチを務めた。

2021-22シーズンからは立川ダイスの初代ヘッドコーチを務めている。

代表歴[編集]

  • 1989年アジアジュニア選手権
  • 1999年アジア選手権

脚注[編集]

  1. ^ 【お知らせ】ヘッドコーチ契約解除のお知らせ”. 仙台89ERS (2013年2月23日). 2013年2月23日閲覧。

関連項目[編集]

Template:立川ダイス歴代HC