金山米次郎

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金山米次郎

金山 米次郎(かなやま よねじろう、1872年6月29日明治5年5月24日[1])- 1941年昭和16年)5月29日[2])は、富山市長

経歴[編集]

富山県富山市出身。東京に出て、自由民権運動に参加[3]1907年(明治40年)以来、富山市会議員に6回、富山県会議員に2回当選した[1]。その間、市参事会員、市会議長、県会議長、県参事会員を歴任した[1]

1933年(昭和8年)に富山市長に選出された[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信録 第10版 上 1934, カ107-108頁.
  2. ^ 『昭和物故人名録』日外アソシエーツ、1983年。
  3. ^ 富山県知名人物大鑑 1928, 101頁.

参考文献[編集]

  • 『富山県知名人物大鑑』富山県知名人物大鑑発行所、1928年。 
  • 人事興信所編『人事興信録 第10版(上)』人事興信所、1934年。