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赤倉温泉駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
赤倉温泉駅[* 1]
駅舎(2023年7月)
あかくらおんせん
Akakura-Onsen
堺田 (5.8 km)
(1.7 km) 立小路
地図
所在地 山形県最上郡最上町富沢[1]
北緯38度43分49.53秒 東経140度33分13.35秒 / 北緯38.7304250度 東経140.5537083度 / 38.7304250; 140.5537083座標: 北緯38度43分49.53秒 東経140度33分13.35秒 / 北緯38.7304250度 東経140.5537083度 / 38.7304250; 140.5537083
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 陸羽東線
キロ程 61.1 km(小牛田起点)
電報略号 アク←トサ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-
47人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1917年大正6年)11月1日[1][3]
備考 無人駅[1][2]
  1. ^ 改称経歴
    - 1952年(昭和27年):富沢駅→羽前赤倉駅
    - 1999年(平成11年):羽前赤倉駅→赤倉温泉駅
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赤倉温泉駅(あかくらおんせんえき)は、山形県最上郡最上町富沢[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線である[2]

歴史

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駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。元々は島式ホーム1面2線であったが1線が撤去され、現在は旧上り線を使用している。

新庄統括センター(新庄駅)管理の無人駅である。駅舎は2008年(平成20年)にリニューアルされたもので、駅舎内に小上がりが設置されている[2]

利用状況

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「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[7]

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 52 [7]
2001年(平成13年) 49
2002年(平成14年) 50
2003年(平成15年) 50
2004年(平成16年) 47

駅周辺

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駅前には広場や商店がある。駅名にある赤倉温泉は当駅からやや南に離れている。

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
陸羽東線
  • 臨時快速「湯けむり号」停車駅
堺田駅 - 赤倉温泉駅 - 立小路駅

脚注

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  1. ^ a b c d e 駅の情報(赤倉温泉駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月20日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 56号 新庄駅・気仙沼駅・鳴子温泉駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年9月15日、20頁。 
  3. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、571頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第209号」『官報』第16825号1983年3月5日。
  5. ^ 「「通報」●陸羽東線川渡駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1983年3月5日、2面。
  6. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf2024年8月11日閲覧 
  7. ^ a b 09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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