豊川郵便局
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豊川郵便局(とよかわゆうびんきょく)
- 愛知県豊川市にある郵便局。本記事にて記述する。
- 石川県七尾市にある郵便局。局番号は31177。
- 熊本県宇城市にある郵便局。局番号は71353。
- 大分県宇佐市にある郵便局。局番号は72243。
- 北海道北見市にある郵便局。局番号は99097。
豊川郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 豊川郵便局 |
局番号 | 21038 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒442-8799 愛知県豊川市諏訪1-57 |
位置 |
北緯34度49分37.5秒 東経137度22分17.1秒 / 北緯34.827083度 東経137.371417度座標: 北緯34度49分37.5秒 東経137度22分17.1秒 / 北緯34.827083度 東経137.371417度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
豊川郵便局(とよかわゆうびんきょく)は、愛知県豊川市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。局番号は21038。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。かつて存在した分室は以下のとおり。
出張所(局外ATM)
[編集]民営化後は、ゆうちょ銀行名古屋支店の管轄となった。
- イオン豊川店内出張所:通常払込み(振替)の取扱いは不可。 現金預入・払戻は不可。
- 〒442-0048:愛知県豊川市開運通2-31(1階ATMコーナー)
沿革
[編集]- 1876年(明治9年)4月16日 - 豊川郵便局(五等)として開設[1]。
- 1880年(明治13年)9月16日 - 為替取扱を開始。
- 1881年(明治14年)4月16日 - 貯金取扱を開始。
- 1892年(明治25年)2月1日 - 豊川郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い豊川郵便局となる。
- 1950年(昭和25年)3月1日 - 局内に、豊川電報電話局の分室が設置される[2]。
- 1952年(昭和27年)9月16日 - 豊川市本野町に予備隊内分室を設置[3]。
- 1952年(昭和27年)11月1日 - 予備隊内分室を保安隊内分室に改称。
- 1954年(昭和29年)7月5日 - 保安隊内分室を自衛隊内分室に改称。
- 1956年(昭和31年)9月21日 - 豊川郵便局および自衛隊内分室において、電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1961年(昭和36年)9月30日 - 稲荷通分室を廃止。同分室にて取り扱っていた事務は、同日跡地に設置された豊川駅前郵便局に引き継がれた。
- 1965年(昭和40年)12月1日 - 自衛隊内分室を廃止。
- 1977年(昭和52年)5月 - 新局舎落成。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 1998年(平成10年)9月21日 - 豊川サティ内出張所(ATM、現在のイオン豊川店内出張所)を設置。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業豊川支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業豊川支店を豊川郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「442-00xx」「442-08xx」区域(豊川市)の集配業務
- ゆうゆう窓口