蓮見音彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

蓮見 音彦(はすみ おとひこ、1933年1月29日[1] - )は、日本の社会学者東京大学名誉教授。

来歴[編集]

東京出身。父は海後宗臣東京大学名誉教授。祖父である蓮見義隆の養子となる。私立武蔵高校卒業、1955年東大文学部社会学科卒、1960年同大学院博士課程単位取得満期退学、東京女子大学専任講師、1963年助教授、1966年東京学芸大学助教授、1979年教授、1986年東大文学部教授、1991年定年前に退官、東京学芸大学学長、1998年和洋女子大学教授、2003年特任教授、2004年学長。1990年宮崎賞受章、1993年福武直賞受賞。2008年瑞宝重光章受勲。

福武直の衣鉢を継いで農村研究を行い、これを地域社会論へと広げ実証研究に成果をあげた。

著書[編集]

単著[編集]

  • 『日本農村の展開過程』福村出版, 1969
  • 『現代農村の社会理論』時潮社, 1970
  • 『苦悩する農村 国の政策と農村社会の変容』有信堂高文社, 1990

共著・編著[編集]

  • 農村社会構造と農協組織 綿貫譲治,松原治郎共編 時潮社, 1964
  • 農村社会と構造政策 松原治郎共著 東京大学出版会, 1968
  • 企業進出と地域社会 福武直共編 東京大学出版会, 1979
  • 地域社会論 住民生活と地域組織 奥田道大 有斐閣, 1980
  • 地域形成の論理 学陽書房, 1981
  • 地域生活の復権 自治と自立の条件 安原茂共編 有斐閣選書, 1982
  • 地方自治体と市民生活 東京大学出版会, 1983
  • 地域社会学 サイエンス社, 1991
  • 21世紀日本のネオ・コミュニティ 奥田道大共著 東京大学出版会, 1993
  • 都市政策と市民生活 福山市を対象に 似田貝香門 東京大学出版会, 1993

親族[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ 『人事興信録』1995年

外部リンク[編集]