草戸稲荷神社

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草戸稲荷神社
Kusado Inari-jinja-b.jpg
所在地 広島県福山市草戸町1467番地
位置 北緯34度28分46秒
東経133度20分47秒
座標: 北緯34度28分46秒 東経133度20分47秒
主祭神 保食神、宇加之魂神、大己貴神
社格 村社
創建 807年(大同2年)
地図
草戸稲荷神社の位置(広島県内)
草戸稲荷神社
草戸稲荷神社
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本殿

草戸稲荷神社(くさどいなりじんじゃ)は広島県福山市草戸町に鎮座している稲荷神社である。

概要[編集]

草戸稲荷神社本殿から見た福山市(芦田川を挟む)

祭神保食神宇加之魂神大己貴神の三神であり、境内には二十社近い稲荷神社と八幡神社が末社として祀っている。この神社は福山市ではもっとも初詣の参拝客が多く、広島県内でも広島護国神社についで2番目に多く毎年概ね40万人以上が訪れる。また駐車場は小規模なものしかないが、初詣時には芦田川河川敷が無料駐車場として臨時開設される、そのことが多くの参拝客を集める一因となっている。またこの無料駐車場は芦田川の東側にあるため、西側にある同神社までの橋が車両通行止めになり、便宜を図っている。

かつて本殿は拝殿の裏にあって目立たないものであったが、昭和時代末期にコンクリート構造物が構築され、その上に移設した。またこの本殿上から福山市中心部を一望することができる。

沿革[編集]

平安時代807年大同2年)に明王院を開基したとされる空海上人が同寺の鎮守として祀ったのが最初とされる。当初は社殿が芦田川の中州に鎮座していたが、たびたび洪水により流失していた。1633年寛永10年)6月に初代備後福山藩主の水野勝成が現在地に再建した。

現在は神社本庁から脱退した単立宗教法人である。神社本庁は神道政治連盟日本会議といった政治色の強い団体と協力関係であるため、そのような脱退が近年多くなっている。[要出典]

境内[編集]

拝殿、本殿(コンクリート構造物の上にある)、社務所、草戸歴史民族資料館(画像左側)、また初詣の時のみ地下道が使用される。

周辺[編集]

外部リンク[編集]