絹川正吉
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絹川 正吉(きぬかわ まさきち、1929年3月7日 - )は、日本の数学者。国際基督教大学名誉教授・元学長。専門は解析学、フーリエ解析。Ph.D.(ノースウェスタン大学)。神奈川県横浜市出身。
略歴[編集]
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学歴[編集]
職歴[編集]
著書[編集]
単著[編集]
- 『フーリエ解析例題演習』(森北出版、1976年)
- 『解析学要論』(理工学社、1979年)
- 『初等フーリエ解析と境界値問題』(森北出版<数学ライブラリー>、1980年)
- 『大学教育の本質』(ユーリーグ<U.LEAG BOOK>、1995年)
- 『大学教育のエクセレンスとガバナンス-絹川学長の教学経営ハンドブック-』(地域科学研究会<高等教育ハンドブック>、2006年)
- 『大学教育の思想-学士課程教育のデザイン-』(東信堂、2006年)
共著[編集]
編著[編集]
- 『ICU 「リベラル・アーツ」のすべて』(東信堂<シリーズ教養教育改革ドキュメント(2)>、2002年)
- 『学士課程教育の改革』(舘昭との編著、東信堂<講座「21世紀の大学・高等教育を考える」(第3巻)>、2004年)
訳著[編集]
- フレデリック・リース、B.S.ナジー 『関数解析論<上>』(清原岑夫との共訳、 共立出版、1973年)
- フレデリック・リース、B.S.ナジー 『関数解析論<下>』(清原岑夫との共訳、 共立出版、1974年)
その他[編集]
関連項目[編集]
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