畑中佳樹

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畑中 佳樹(はたなか よしき、1958年3月 - )は、アメリカ文学者映画評論家東京学芸大学教授。

茨城県生まれ。1981年千葉大学英文科卒、1984年東京大学大学院英文学修士課程修了。学生時代から、武藤康史斎藤英治らと映画批評の同人誌『キップル』を始め、映画評論で活躍、1987年、映画『プリティ・イン・ピンク』のモリー・リングウォルドを絶賛、1990年ころにはニューアカデミズム系の批評家として期待された[誰?]。のち東京学芸大学助教授を経て教授。

著書[編集]

  • 誰もヒロインの名を知らない 映画の夢百夜 筑摩書房 1987年
  • 電子小説批評序説 ビー・エヌ・エヌ 1987年
  • 夢のあとで映画が始まる 筑摩書房 1991年
  • 英語の恋の味わい方 アメリカン・ラブソングの世界(編著)筑摩書房 1996年(ラクーン英語読本)

翻訳[編集]

  • モーテル・クロニクルズ サム・シェパード 筑摩書房 1986年 のち文庫
  • マリリンと友だち ノーマン・ロステン 文藝春秋 1989年
  • ホーボー列車に乗って アメリカ横断浮浪旅 テッド・コノヴァー 筑摩書房 1992年
  • バディ・ボールデンを覚えているか マイケル・オンダーチェ 新潮社 2000年
  • 明かりが消えて映画がはじまる ポーリン・ケイル映画評論集 (山田宏一監修、武藤康史柴田元幸斎藤英治と共訳)草思社 2003年