国立病院機構四国がんセンター

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国立病院機構四国がんセンター
病院外観
情報
正式名称 独立行政法人国立病院機構四国がんセンター
英語名称 NHO Shikoku Cancer Center
前身 陸軍病院、国立松山病院
標榜診療科 血液腫瘍内科、精神腫瘍科、呼吸器内科、消化器内科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、形成外科、泌尿器科、婦人科、耳鼻いんこう科、放射線診断科、 放射線治療科、麻酔科、緩和ケア内科、歯科、リハビリテーション科、感染症・腫瘍内科、病理診断科
許可病床数 405床
一般病床:405床
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver6.0
開設者 独立行政法人国立病院機構
管理者 栗田啓(院長)
開設年月日 1889年
所在地
791-0280
愛媛県松山市南梅本町甲160
位置 北緯33度47分50秒 東経132度50分28秒 / 北緯33.79722度 東経132.84111度 / 33.79722; 132.84111
二次医療圏 松山
PJ 医療機関
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独立行政法人国立病院機構四国がんセンター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこう しこくがんセンター)は、愛媛県松山市にある医療機関独立行政法人国立病院機構が運営する病院がんセンター)である。がん専門病院であり、四国ブロックにおける、がん政策医療ネットワークの基幹医療施設である。全国がんセンター協議会加盟施設の一つ。愛媛県の都道府県がん診療連携拠点病院に指定されている。

沿革[編集]

  • 1889年(明治22年)- 旧陸軍松山衛戍病院として設置。
  • 1945年(昭和20年)12月 - 厚生省に移管され国立病院松山病院となる。
  • 1966年(昭和41年)10月 - 四国地方がんセンターを併設。
  • 1979年(昭和54年)9月 - 国立病院四国がんセンターと改称される。
  • 2004年(平成16年)4月 - 独立行政法人国立病院機構四国がんセンターなる。
  • 2006年(平成18年)4月 - 松山市堀之内から、松山市南梅本町(現在地)に移転。

診療科目[編集]

交通アクセス[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]