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*『シュルレアリスム、あるいは痙攣する複数性』[[平凡社]] |
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*『ゲラシム・ルカ ノン=オイディプスの戦略』[[水声社]] |
*『ゲラシム・ルカ ― ノン=オイディプスの戦略』[[水声社]](シュルレアリスムの25時)、2009年。 |
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*『シュルレアリスム美術を語るために』[[林道郎]]共著、水声社、2011年。 |
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*『ジゼル・プラシノス ― ファム=アンファンの逆説』水声社、2018年。 |
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==共編== |
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*シュルレアリスムの射程 言語・無意識・複数性 |
*『シュルレアリスムの射程 ― 言語・無意識・複数性』[[せりか書房]]、1998年。 |
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*文化解体の想像力 シュルレアリスムと人類学的思考の近代 |
*『文化解体の想像力 ― シュルレアリスムと人類学的思考の近代』[[真島一郎]]共編、[[人文書院]]、2000年。 |
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*〈前衛〉とは何か?〈後衛〉とは何か? 文学史の虚構と近代性の時間 |
*『〈前衛〉とは何か?〈後衛〉とは何か? ― 文学史の虚構と近代性の時間』[[塚本昌則]]共編、平凡社、2010年。 |
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*シュルレアリスム美術を語るために |
*『シュルレアリスム美術を語るために』[[林道郎]]共編、水声社、2011年。 |
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*『[[漫画|マンガ]]を「見る」という体験 ― フレーム、キャラクター、モダン・アート』鈴木雅雄編、[[伊藤剛 (評論家)|伊藤剛]]、加治屋健司、齊藤哲也、野田謙介、中田健太郎執筆、水声社、2014年。 |
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*『マンガ視覚文化論 ― 見る、聞く、語る』中田健太郎共編、水声社、2017年。 |
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*『声と文学 ― 拡張する身体の誘惑』塚本昌則共編、平凡社、2017年。 |
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==翻訳== |
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*ジャクリーヌ・シェニウー=ジャンドロン著『シュルレアリスム』[[星埜守之]]共訳、人文書院、1997年。 |
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*[[アンドレ・ブルトン]]著『魔術的芸術』[[巌谷国士]]、[[谷川渥]]、星埜守之共訳、河出書房新社、1997年。 |
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*アンドレ・ブルトン著『魔術的芸術』巌谷国士、永井敦子、小山尚之、谷川渥、星埜守之共訳、河出書房新社 (普及版) 2002年。 |
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*{{仮リンク|バンジャマン・ペレ|fr|Benjamin Péret}}著『サン=ジェルマン大通り一二五番地で』風濤社、2013年。 |
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*{{仮リンク|エルネスト・ジャンジャンバック|fr|Ernest Gengenbach|label=エルネスト・ド・ジャンジャンバック}}著『パリのサタン』風濤社(シュルレアリスムの本棚)、2015年。 |
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*ジョルジュ・セバッグ著『崇高点 ― ブルトン、[[アルチュール・ランボー|ランボー]]、カプラン』水声社、2016年。 |
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== 参考 == |
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2019年9月17日 (火) 23:50時点における版
鈴木雅雄(すずき まさお、1962年7月30日- )は、日本のフランス文学者、早稲田大学教授。専門はシュルレアリスム。趣味はブルース鑑賞。
人物
東京都立戸山高等学校卒、1984年東京大学教養学部教養学科フランス分科卒業。93年同大学院総合文化研究家地域文化博士課程単位取得退学、パリ第7大学博士号取得。93-97年東大教養学部助手、早稲田大学文学部助教授、教授。
著書
- 『シュルレアリスム、あるいは痙攣する複数性』平凡社、2007年。
- 『ゲラシム・ルカ ― ノン=オイディプスの戦略』水声社(シュルレアリスムの25時)、2009年。
- 『シュルレアリスム美術を語るために』林道郎共著、水声社、2011年。
- 『詩と絵画 ― ボードレール以降の系譜』 ジャック・デュパン、レジナルド・マクギニス、ジャン=ミシェル・レイ(丸川誠司訳)、吉田裕、丸川誠司共著、未知谷、2011年。
- 『マクシム・アレクサンドル ― 夢の可能性、回心の不可能性』水声社(シュルレアリスムの25時)、2012年。
- 『ジゼル・プラシノス ― ファム=アンファンの逆説』水声社、2018年。
共編
- 『シュルレアリスムの射程 ― 言語・無意識・複数性』せりか書房、1998年。
- 『文化解体の想像力 ― シュルレアリスムと人類学的思考の近代』真島一郎共編、人文書院、2000年。
- 『〈前衛〉とは何か?〈後衛〉とは何か? ― 文学史の虚構と近代性の時間』塚本昌則共編、平凡社、2010年。
- 『シュルレアリスム美術を語るために』林道郎共編、水声社、2011年。
- 『マンガを「見る」という体験 ― フレーム、キャラクター、モダン・アート』鈴木雅雄編、伊藤剛、加治屋健司、齊藤哲也、野田謙介、中田健太郎執筆、水声社、2014年。
- 『マンガ視覚文化論 ― 見る、聞く、語る』中田健太郎共編、水声社、2017年。
- 『声と文学 ― 拡張する身体の誘惑』塚本昌則共編、平凡社、2017年。
翻訳
- ジャクリーヌ・シェニウー=ジャンドロン著『シュルレアリスム』星埜守之共訳、人文書院、1997年。
- アンドレ・ブルトン著『魔術的芸術』巌谷国士、谷川渥、星埜守之共訳、河出書房新社、1997年。
- アンドレ・ブルトン著『魔術的芸術』巌谷国士、永井敦子、小山尚之、谷川渥、星埜守之共訳、河出書房新社 (普及版) 2002年。
- サルバドール・ダリ著『ミレー《晩鐘》の悲劇的神話 ― 「パラノイア的=批判的」解釈』人文書院、2003年。
- バンジャマン・ペレ著『サン=ジェルマン大通り一二五番地で』風濤社、2013年。
- エルネスト・ド・ジャンジャンバック著『パリのサタン』風濤社(シュルレアリスムの本棚)、2015年。
- ジョルジュ・セバッグ著『崇高点 ― ブルトン、ランボー、カプラン』水声社、2016年。
参考
- 著書の紹介文
- 早稲田大学教員紹介ページ