「Wikipedia:公開プロキシの規制」の版間の差分

m Wikipedia:オープンプロクシは使わない」を保護しました: Wikipedia:保護依頼による: LTA:ECHIGOによる荒らしの繰り返し。 ([編集=自動承認された利用者のみ許可] (無期限) [移動=自動承認された利用者のみ許可] (無期限))
(相違点なし)

2019年2月10日 (日) 13:55時点における版

この方針は、Meta:オープンプロクシは使わないのコピーです。編集はメタ・ウィキメディアのページへ反映させるようにしてください。もしそうしなければ、次回の更新で失われるでしょう。

公開あるいは匿名のプロクシ(オープンプロクシ)を使ってウィキメディアプロジェクトを編集することは、禁止されています。Wikipediaは、世界中の誰もが貢献できますが、そのようなプロクシはしばしば、不正のために使用されます。オープンプロクシとして投稿ブロックされたならば、Help:blockedをご覧ください。プロクシはたいてい、クラッカーによって、または不適切な設定のために「オープン」な状態にあります。Wikipediaを閲覧するときにオープンプロクシを使うことは、制限されません。

オープンプロクシであるIPアドレスは、管理者によっては有期あるいは無期限の投稿ブロックをかけられます。しかしながら、そのプロクシがオープンではなくなったら、IPアドレスのブロックは解除されるべきです。管理者は、荒らしが使用したIPアドレスがプロクシであるかどうか、頻繁にチェックするでしょう。オープンプロクシを発見してブロックしようとするウィキプロジェクト、WikiProject on open proxiesもあります。

この方針は、検閲を回避するためにオープンプロクシを使用しなければならない編集者にとって障碍となることが知られています。よく知られている例は中華人民共和国です。中国政府はしばしば、市民がWikipediaを読んだり編集したりするのを妨げようと試みます。Wikipediaの編集を望んでいる中国在住の読者は、Wikipedia:Advice to users using Tor to bypass the Great Firewallをご覧ください。しかしこれは同時に、他国からアクセスしている信頼できるユーザで、単に自分自身のプライバシーについて心配しているユーザには、問題となるでしょう。

関連項目

外部リンク