「辻香織 (歌手)」の版間の差分
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'''{{JIS90フォント|辻}} 香織'''(つじ かおり)は[[日本]]の[[女性]][[シンガーソングライター]]。[[東京都]][[台東区]][[浅草]]出身。声優の[[辻香織 (声優)|辻香織]]とは別人。 |
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[[1999年]]ソニー・ソイツァーミュージックのオーディションに、10年経っても色褪せない音楽という題名に惹かれ応募。2500人の中から選ばれる。[[the castanets]]の小宮山聖をプロデューサーに迎え、[[下北沢]]を拠点にライブ活動を行う。当初は{{JIS90フォント|辻}}カオリの名だったが、後に漢字表記に改める。 |
[[1999年]]ソニー・ソイツァーミュージックのオーディションに、10年経っても色褪せない音楽という題名に惹かれ応募。2500人の中から選ばれる。[[the castanets]]の小宮山聖をプロデューサーに迎え、[[下北沢]]を拠点にライブ活動を行う。当初は{{JIS90フォント|辻}}カオリの名だったが、後に漢字表記に改める。 |
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[[2002年]]8月、インディーズデビューミニアルバム『トマトジュース』を発売。お台場ZEPP TOKYOで行われたライブイベント『GIRL POP FACTORY』に出演。ライブ後の手売りで100枚完売。手売りの女王と言われる。 |
[[2002年]]8月、インディーズデビューミニアルバム『トマトジュース』を発売。お台場ZEPP TOKYOで行われたライブイベント『GIRL POP FACTORY』に出演。ライブ後の手売りで100枚完売。手売りの女王と言われる。 |
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[[2003年]]4月、[[ニッポン放送]][[オールナイトニッポンレコード]]に準レギュラーとして参加。 |
[[2003年]]4月、[[ニッポン放送]]『[[オールナイトニッポンレコード]]』に準レギュラーとして参加。 |
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2003年12月、[[高田渡]]のカバー曲 |
2003年12月、[[高田渡]]のカバー曲「コーヒーブルース」、オリジナル曲「スタンダード」両A面シングルで[[日本コロムビア|コロムビアミュージックエンタテインメント]]より、メジャーデビュー。 |
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[[2004年]]2月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』に出演。カバーアルバム |
[[2004年]]2月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』に出演。カバーアルバム『春待ち詩』発売。自身の音楽ルーツである、[[1970年代|70年代]]フォークロックを中心としたカバーアルバムで話題を呼ぶ。 |
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2004年4月、1stオリジナルアルバム『光る海』を発売。全国各地のインストアツアーを開始。5月には、東京、大阪、名古屋 |
2004年4月、1stオリジナルアルバム『光る海』を発売。全国各地のインストアツアーを開始。5月には、東京、大阪、名古屋ワンマンライブツアーを大成功に納める。 |
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[[2005年]]2月、[[五輪真弓]]のカバー曲 |
[[2005年]]2月、[[五輪真弓]]のカバー曲「少女」が[[廣木隆一]]監督作品『ラマン』のエンディングテーマに起用される。 |
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2005年11月、コロムビアミュージックエンタテインメント第1弾ネットアーティストとして |
2005年11月、コロムビアミュージックエンタテインメント第1弾ネットアーティストとして「プラム」で再デビュー。NHKの朝のニュースやスポーツ新聞の一面に載るなど話題を呼ぶ。 |
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[[2006年]]6月、2005年11月からネット限定の音楽配信で人気を集めた |
[[2006年]]6月、2005年11月からネット限定の音楽配信で人気を集めた「プラム」、「グライダー」に新曲を加えたミニアルバム『夏風』を発売。発売日には、原宿クエストホールでのワンマンライブを成功させる。 |
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[[2007年]]11月、自身初のセルフレーベルで2nd アルバム |
[[2007年]]11月、自身初のセルフレーベルで2nd アルバム『Day by day』を発売。レコ発ワンマンライブを表参道FABで行う。 |
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[[2008年]]1月、 |
[[2008年]]1月、『Day by day』を全国流通にて発売開始。全国各地でインストアライブやツアーを開始。 |
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2008年5月、[[いとうせいこう&POMERANIANS≡]]『カザアナ』にボーカリストとして参加。大阪・東京のツアーには、コーラスとして初参加。 |
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2008年9月、自身2枚目となるカバーアルバム、『Fragrance Feat. 辻香織 「The Book of Love No.1 VARIETE」』発売。この頃から、ボーカリストとしての起用も多くなり始める。 |
2008年9月、自身2枚目となるカバーアルバム、『Fragrance Feat. 辻香織 「The Book of Love No.1 VARIETE」』発売。この頃から、ボーカリストとしての起用も多くなり始める。 |
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2008年11月、[[したまちコメディ映画祭in台東]]にて、[[三遊亭あほまろ]]監督作品『ゆめまち観音』挿入歌 |
2008年11月、[[したまちコメディ映画祭in台東]]にて、[[三遊亭あほまろ]]監督作品『ゆめまち観音』挿入歌「風渡る空〜想いは遥か〜」として参加。 |
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[[2009年]]12月、下町3人組みユニット |
[[2009年]]12月、下町3人組みユニット「ARUYO」を結成。メンバーは、[[池田貴史]]([[100s]]、[[レキシ]])、[[永友聖也]]([[キャプテンストライダム]])。(現在は活動休止中) |
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[[2010年]]6月、音楽ファイル配信という新しい形で、3枚目となるアルバム『走ル恋』の配信を開始。自身のWebsiteより隔週にて全7曲が配信される。 |
[[2010年]]6月、音楽ファイル配信という新しい形で、3枚目となるアルバム『走ル恋』の配信を開始。自身のWebsiteより隔週にて全7曲が配信される。 |
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2010年9月、アルバム『走ル恋』リリース記念ワンマンライブを南青山 |
2010年9月、アルバム『走ル恋』リリース記念ワンマンライブを南青山「月見る君想フ」にて行う。ワンマンライブと同時にアルバム『走ル恋』USBメモリーカード版の発売を開始。 |
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[[2011年]]11月、前作から引き続き、サウンドプロデュースに東里起&上田禎を迎えて、通算8枚目となるNEW ALBUM |
[[2011年]]11月、前作から引き続き、サウンドプロデュースに東里起&上田禎を迎えて、通算8枚目となるNEW ALBUM『ひまわり』を発表。全国発売は[[2012年]]3月。 |
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== ディスコグラフィー == |
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# '''コーヒーブルース/スタンダード'''(2003.12.17) |
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# '''夜明けの一秒前'''(2004.5.26) |
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=== アルバム === |
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# '''トマトジュース'''(2002.8.28)※インディーズミニアルバム |
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2015年1月25日 (日) 22:29時点における版
辻香織 | |
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出身地 | 東京都台東区浅草 |
ジャンル | フォーク |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1999年 - |
レーベル |
DREAM MACHINE(2002年) DREAM ROBOT(2003年 - 2005年) コロムビアミュージックエンタテインメント(2005年 - ) |
公式サイト | http://www.tsujikaori.com |
辻 香織(つじ かおり)は日本の女性シンガーソングライター。東京都台東区浅草出身。声優の辻香織とは別人。
来歴
1999年ソニー・ソイツァーミュージックのオーディションに、10年経っても色褪せない音楽という題名に惹かれ応募。2500人の中から選ばれる。the castanetsの小宮山聖をプロデューサーに迎え、下北沢を拠点にライブ活動を行う。当初は辻カオリの名だったが、後に漢字表記に改める。
2002年8月、インディーズデビューミニアルバム『トマトジュース』を発売。お台場ZEPP TOKYOで行われたライブイベント『GIRL POP FACTORY』に出演。ライブ後の手売りで100枚完売。手売りの女王と言われる。
2003年4月、ニッポン放送『オールナイトニッポンレコード』に準レギュラーとして参加。
2003年12月、高田渡のカバー曲「コーヒーブルース」、オリジナル曲「スタンダード」両A面シングルでコロムビアミュージックエンタテインメントより、メジャーデビュー。
2004年2月、フジテレビ『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に出演。カバーアルバム『春待ち詩』発売。自身の音楽ルーツである、70年代フォークロックを中心としたカバーアルバムで話題を呼ぶ。
2004年4月、1stオリジナルアルバム『光る海』を発売。全国各地のインストアツアーを開始。5月には、東京、大阪、名古屋ワンマンライブツアーを大成功に納める。
2005年2月、五輪真弓のカバー曲「少女」が廣木隆一監督作品『ラマン』のエンディングテーマに起用される。
2005年11月、コロムビアミュージックエンタテインメント第1弾ネットアーティストとして「プラム」で再デビュー。NHKの朝のニュースやスポーツ新聞の一面に載るなど話題を呼ぶ。
2006年6月、2005年11月からネット限定の音楽配信で人気を集めた「プラム」、「グライダー」に新曲を加えたミニアルバム『夏風』を発売。発売日には、原宿クエストホールでのワンマンライブを成功させる。
2007年11月、自身初のセルフレーベルで2nd アルバム『Day by day』を発売。レコ発ワンマンライブを表参道FABで行う。
2008年1月、『Day by day』を全国流通にて発売開始。全国各地でインストアライブやツアーを開始。
2008年5月、いとうせいこう&POMERANIANS≡『カザアナ』にボーカリストとして参加。大阪・東京のツアーには、コーラスとして初参加。
2008年9月、自身2枚目となるカバーアルバム、『Fragrance Feat. 辻香織 「The Book of Love No.1 VARIETE」』発売。この頃から、ボーカリストとしての起用も多くなり始める。
2008年11月、したまちコメディ映画祭in台東にて、三遊亭あほまろ監督作品『ゆめまち観音』挿入歌「風渡る空〜想いは遥か〜」として参加。
2009年12月、下町3人組みユニット「ARUYO」を結成。メンバーは、池田貴史(100s、レキシ)、永友聖也(キャプテンストライダム)。(現在は活動休止中)
2010年6月、音楽ファイル配信という新しい形で、3枚目となるアルバム『走ル恋』の配信を開始。自身のWebsiteより隔週にて全7曲が配信される。
2010年9月、アルバム『走ル恋』リリース記念ワンマンライブを南青山「月見る君想フ」にて行う。ワンマンライブと同時にアルバム『走ル恋』USBメモリーカード版の発売を開始。
2011年11月、前作から引き続き、サウンドプロデュースに東里起&上田禎を迎えて、通算8枚目となるNEW ALBUM『ひまわり』を発表。全国発売は2012年3月。
ディスコグラフィー
シングル
- コーヒーブルース/スタンダード(2003.12.17)
- 夜明けの一秒前(2004.5.26)
アルバム
- トマトジュース(2002.8.28)※インディーズミニアルバム
- 春待ち詩(2004.2.15)※カバーアルバム
- 光る海(2004.4.28)※メジャーミニアルバム
- 夏風(2006.6.28)※メジャー1stアルバム
- Day by day (2008.1.25) ※セルフレーベル第1弾
- The Book of Love No.1 VARIETE(2008.9.17)※カバーアルバム
- 走ル恋 (2010.6.1) ※ダウンロード配信・USBメモリ版
- ひまわり (2011.11.18)
- インスタントパリジェンヌ (2013.10.26)
CM
- マルシンハンバーグ(2010年9月)
- DHC化粧品(2010年10月)
- マーブルチョコレート(2012年7月)
- 花王ピュオーラ(2013年10月)