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'''村田 顕弘'''(むらた あきひろ、[[1986年]][[7月14日]] - )は、[[棋士 (将棋)|将棋棋士]]。[[中田章道]]門下。[[棋士 (将棋)#棋士番号|棋士番号]]は267。[[富山県]][[魚津市]]出身。 |
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関西所属であり、[[糸谷哲郎]]、[[豊島将之]]、[[稲葉陽]]とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人<ref>2010年2月13日放送の「[[囲碁・将棋ジャーナル]]」、および、2010年2月14日放送の[[NHK杯テレビ将棋トーナメント]]。</ref>。 |
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*同じ関西所属でプロ入り後高い勝率を誇る[[豊島将之]]・[[糸谷哲郎]]・[[稲葉陽]]などとともに『関西四天王』と呼ばれている。 |
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*1999年9月 6級 = [[新進棋士奨励会|奨励会]]入会 |
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*2007年10月1日 四段 = プロ入り |
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==関連項目== |
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2010年2月14日 (日) 10:58時点における版
村田 顕弘(むらた あきひろ、1986年7月14日 - )は、将棋棋士。中田章道門下。棋士番号は267。富山県魚津市出身。
棋歴
関西所属であり、糸谷哲郎、豊島将之、稲葉陽とともに「関西若手四天王」と呼ばれる棋士の一人[1]。
初参加の第34期棋王戦の予選を勝ち上がり、本戦出場を果たす。
2009年10月16日の竜王ランキング戦6組3位決定戦において、新人王戦優勝で波に乗る強敵・広瀬章人を破り、7連勝で5組へ昇級。
人物
師匠の中田同様、詰将棋作りを特技とし、専門誌「詰将棋パラダイス」への入選歴もある。また、詰将棋を解く方の「詰将棋解答選手権」にも何度か出場している。
棋風
居飛車・振り飛車両方の戦型を指しこなすオールラウンダータイプの棋士。終盤力に定評がある。
昇段履歴
- 1999年9月 6級 = 奨励会入会
- 2007年10月1日 四段 = プロ入り
主な成績
在籍クラス
竜王戦と順位戦のクラスは、将棋棋士の在籍クラス を参照。
脚注
- ^ 2010年2月13日放送の「囲碁・将棋ジャーナル」、および、2010年2月14日放送のNHK杯テレビ将棋トーナメント。