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名前
愛称	ミハ
ラテン文字	Mykhaylo Petrovych Mudryk
ウクライナ語	Михайло Петрович Мудрик
基本情報
国籍	ウクライナ
生年月日	2001年1月5日（23歳）
出身地	クラスノフラド
身長	175cm
選手情報
在籍チーム	チェルシーFC
ポジション	FW
背番号	15
利き足	右足
ユース
2010-2014	メタリスト・ハルキウ
2014-2016	ドニプロ
2016-2018	シャフタール・ドネツク
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年1月15日現在。; 2. 2023年1月15日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

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2023年1月18日 (水) 02:10時点における版

ミハイロ・ムドリク（ウクライナ語: Михайло Петрович Мудрик、2001年 1月5日 - ）は、ウクライナ・ハルキウ州クラスノフラド出身のサッカー選手。プレミアリーグ・チェルシーFC所属。ポジションはFW。

経歴

FCシャフタール・ドネツク下部組織出身で、2020年7月に19歳でトップチームデビューを果たした。2020‐21シーズンはデスナ・チェルニヒウにレンタル移籍。リーグ戦10試合に出場し、経験を積んだ。ロベルト・デ・ゼルビ監督が就任すると、出場機会が増えた。2021年10月、マリウポリ戦で初ゴールを決めた。ロシアによるウクライナ侵攻で公式戦が中止になるまで、11試合で2得点7アシストを記録し、2021年のシャフタール・ドネツクの年間最優秀選手に選ばれ、翌年の2022年のウクライナの年間最優秀選手にも選ばれた。チャンピオンズリーグではRBライプツィヒ戦で1ゴール2アシストを記録、シャフタールのチャンピオンズリーグ開幕戦の勝利に貢献。セルティックとの2戦の両試合でゴールを決めた。グループステージの全6試合に出場していた^[1]。リーグ戦では直近の8試合中6試合でゴールを決めた。

2023年1月15日、チェルシーFCに8年半契約で加入。^[2]^[3]背番号は15番。

代表経歴

各世代別代表に選出されており、2022年5月11日に行われたボルシアMGとの親善試合では先制点を決めた^[4]。

脚注

[脚注の使い方]

^ “ユーベがシャフタールのウクライナ代表FWを狙う? ディ・マリアの状況に関わらず獲得を目指す構えか”. (2022年6月10日) 2022年6月10日閲覧。
^ “ムドリクがチェルシーに加入”. www.chelseafc.com. 2023年1月18日閲覧。
^ “チェルシーがムドリク獲得を正式発表！　総額139億円で“ハイジャック”、8年半契約締結”. サッカーキング (2023年1月15日). 2023年1月15日閲覧。
^ “ウクライナ代表、ロシアによる軍事侵攻後初の試合実施…親善試合でボルシアMGに勝利”. (2022年5月12日) 2022年6月10日閲覧。

外部リンク

ミハイロ・ムドリク - National-Football-Teams.com (英語)
ミハイロ・ムドリク - Soccerway.com (英語)
ミハイロ・ムドリク - Soccerbase.comによる選手データ (英語)
ミハイロ・ムドリク - FootballDatabase.eu (英語)
ミハイロ・ムドリク - WorldFootball.net (英語)
ミハイロ・ムドリク - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
ミハイロ・ムドリク - UEFA (英語)
ミハイロ・ムドリク - ウクライナサッカー連盟 (英語)
ミハイロ・ムドリク - レキップ (フランス語)
ミハイロ・ムドリク - TheFinalBall.com (英語)
ミハイロ・ムドリク (@mmudryk10) - Instagram

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[1] “ユーベがシャフタールのウクライナ代表FWを狙う? ディ・マリアの状況に関わらず獲得を目指す構えか”. (2022年6月10日) 2022年6月10日閲覧。

[2] “ムドリクがチェルシーに加入”. www.chelseafc.com. 2023年1月18日閲覧。

[3] “チェルシーがムドリク獲得を正式発表！　総額139億円で“ハイジャック”、8年半契約締結”. サッカーキング (2023年1月15日). 2023年1月15日閲覧。

[4] “ウクライナ代表、ロシアによる軍事侵攻後初の試合実施…親善試合でボルシアMGに勝利”. (2022年5月12日) 2022年6月10日閲覧。

[1]

[2]

[3]

[4]

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 == 経歴 ==
-[[FCシャフタール・ドネツク]]下部組織出身で、2020年7月に19歳でトップチームデビューを果たした。[[2022年ロシアのウクライナ侵攻|ロシアによるウクライナ侵攻]]で公式戦が中止になるまで、11試合で2得点7アシストを記録し、[[UEFAチャンピオンズリーグ|チャンピオンズリーグ]]でもグループステージの全6試合に出場していた<ref>{{Cite news|title=ユーベがシャフタールのウクライナ代表FWを狙う? ディ・マリアの状況に関わらず獲得を目指す構えか|date=2022-06-10|accessdate=2022-06-10|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=420020}}</ref>。
+[[FCシャフタール・ドネツク]]下部組織出身で、2020年7月に19歳でトップチームデビューを果たした。2020‐21シーズンはデスナ・チェルニヒウにレンタル移籍。リーグ戦10試合に出場し、経験を積んだ。ロベルト・デ・ゼルビ監督が就任すると、出場機会が増えた。2021年10月、マリウポリ戦で初ゴールを決めた。[[2022年ロシアのウクライナ侵攻|ロシアによるウクライナ侵攻]]で公式戦が中止になるまで、11試合で2得点7アシストを記録し、2021年のシャフタール・ドネツクの年間最優秀選手に選ばれ、翌年の2022年のウクライナの年間最優秀選手にも選ばれた。[[UEFAチャンピオンズリーグ|チャンピオンズリーグ]]では[[RBライプツィヒ]]戦で1ゴール2アシストを記録、シャフタールのチャンピオンズリーグ開幕戦の勝利に貢献。[[セルティックFC|セルティック]]との2戦の両試合でゴールを決めた。グループステージの全6試合に出場していた<ref>{{Cite news|title=ユーベがシャフタールのウクライナ代表FWを狙う? ディ・マリアの状況に関わらず獲得を目指す構えか|date=2022-06-10|accessdate=2022-06-10|url=https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=420020}}</ref>。リーグ戦では直近の8試合中6試合でゴールを決めた。
-年1月15日、[[チェルシーFC]]に8年半契約で加入<ref>{{Cite web|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20230115/1730000.html#google_vignette|title=チェルシーがムドリク獲得を正式発表！　総額139億円で“ハイジャック”、8年半契約締結|website=サッカーキング|date=2023-01-15|accessdate=2023-01-15}}</ref>。
+年1月15日、[[チェルシーFC]]に8年半契約で加入。<ref>{{Cite web |title=ムドリクがチェルシーに加入 |url=https://www.chelseafc.com/ja/news/article/mudryk-completes-transfer-to-chelsea |website=www.chelseafc.com |access-date=2023-01-18 |language=ja-jp}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20230115/1730000.html#google_vignette|title=チェルシーがムドリク獲得を正式発表！　総額139億円で“ハイジャック”、8年半契約締結|website=サッカーキング|date=2023-01-15|accessdate=2023-01-15}}</ref>背番号は15番。
 == 代表経歴 ==