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「Wikipedia:珍項目/選考/history20220902」の版間の差分

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選考終了1件 泉 (デュシャン) - 賛成0:反対4⇒早期却下。
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*{{賛成}} 過去例のないやり方で自作を破壊したということだけでも十分珍項目かなと。なお、そこに確信犯的な何かがあるかは、現段階では検証がされていないわけで妄想の域を出ないと思いますが、仮にこれが事実だったとしたらそれはそれで付け足せば記事として足りるのかなと思いますし、その行為は珍項目度を更に上げる結果になるのかなと思います。--[[利用者:吉田宅浪|吉田宅浪]]([[利用者‐会話:吉田宅浪|会話]]) 2018年10月28日 (日) 00:08 (UTC)
*{{賛成}} 過去例のないやり方で自作を破壊したということだけでも十分珍項目かなと。なお、そこに確信犯的な何かがあるかは、現段階では検証がされていないわけで妄想の域を出ないと思いますが、仮にこれが事実だったとしたらそれはそれで付け足せば記事として足りるのかなと思いますし、その行為は珍項目度を更に上げる結果になるのかなと思います。--[[利用者:吉田宅浪|吉田宅浪]]([[利用者‐会話:吉田宅浪|会話]]) 2018年10月28日 (日) 00:08 (UTC)
*{{反対}} ほかの方もおっしゃっているように、現段階では「一過性の事件」「評価が定まっていない」というところかなと思います。用いられている出典がニュース報道であるところもそれを示唆しています。評価が定まれば、より俯瞰的で専門的で奥の深い情報源が数多く得られるようになるはずです。「珍」と感じるかどうかで言うと、意図的・計画的に行われたという点でさほど珍らしさを感じません。現代美術界では破壊的な作風は珍しいとは言えず、その「破壊」行動をアトリエでやったか大宣伝しながらやったかの違い、という程度としか。本当に誤って、意図せずシュレッダーにかけられ、そのことが作品の価値を却って高めた、とかだったら珍なのかもしれません。(疵があることがかえってよい、と言い始めると日本の茶器とかにいくらでもありそうですが。)--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2018年10月28日 (日) 00:20 (UTC)
*{{反対}} ほかの方もおっしゃっているように、現段階では「一過性の事件」「評価が定まっていない」というところかなと思います。用いられている出典がニュース報道であるところもそれを示唆しています。評価が定まれば、より俯瞰的で専門的で奥の深い情報源が数多く得られるようになるはずです。「珍」と感じるかどうかで言うと、意図的・計画的に行われたという点でさほど珍らしさを感じません。現代美術界では破壊的な作風は珍しいとは言えず、その「破壊」行動をアトリエでやったか大宣伝しながらやったかの違い、という程度としか。本当に誤って、意図せずシュレッダーにかけられ、そのことが作品の価値を却って高めた、とかだったら珍なのかもしれません。(疵があることがかえってよい、と言い始めると日本の茶器とかにいくらでもありそうですが。)--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2018年10月28日 (日) 00:20 (UTC)

==== [[泉 (デュシャン)]] ====
*{{コメント}}現代アートならまずはこれでは、という気がします。現代美術上きわめて重要な作品であるとともに、私のような審美眼の無い人間には(審美眼のある人にとってもそうなのかもしれませんが)「便器てwww」となるあたり、いかにも珍項目と言えるのでは。ただ現状では記事の充実度が低いのは間違いないと思われますので、珍項目に記事のクオリティをどこまで求めるかといった点、審議いただきたければと思います。--[[利用者:Capsellanaut|Capsellanaut]]([[利用者‐会話:Capsellanaut|会話]]) 2018年10月24日 (水) 12:35 (UTC)
*{{反対}} [[Wikipedia:珍項目/選考#推薦の基準|推薦の基準]]第1項にある通り、ユーモアのある記事対象かどうかの前に、Wikipediaの項目として一定品質を持ったものでなければなりません。流石にこれは短すぎるのでは…。--[[利用者:Tomomori|Tomomori]]([[利用者‐会話:Tomomori|会話]]) 2018年10月25日 (木) 09:43 (UTC)
*{{反対}}短いのはともかく、記事としてなり立っていない。概要しかない上、その概要が概要になっていない。--[[利用者:Keisotyo|Keisotyo]]([[利用者‐会話:Keisotyo|会話]]) 2018年10月25日 (木) 10:01 (UTC)
*{{反対}}現状では、珍項目どころか記事としての完成度自体が低すぎます。英語版はかなり充実した内容になっているようですから、英語版記事を基に強化して記事としての完成度を高めてから、改めて再選考にかけるべきだと思います。--[[利用者:Stepney-I.C.I.|Stepney-I.C.I.]]([[利用者‐会話:Stepney-I.C.I.|会話]]) 2018年10月25日 (木) 10:48 (UTC)
*{{コメント}} - 残念、あまりに簡素過ぎる…これ好きな作品っていうか好きな現象なのよ、芸術という概念に一石を投じたというか投石したような感じで。なので翻訳を含め成長を期待したく思いながら賛否含まずコメントのみ。--[[利用者:Yatobi|夜飛]]<small>([[利用者‐会話:Yatobi|話]]/[[特別:Contributions/Yatobi|歴]])</small> 2018年10月25日 (木) 12:18 (UTC)
*{{反対}} 記事の質・量とも、まずは「第1項」の域に達していないと考えます。そのうえで本件は、要するに「現代アート」(史)のメインストリームともいうべき位置づけでして、「珍」ではないです。これを珍だというなら現代アート全てが珍ということになるでしょう。すなわち、「便器てwww」という感覚は(まったくよくわかるのですが)、「単に推薦者がその分野についてよく知らないために、内容や名称が珍妙に見えているだけ」(第3項)です。ただ、夜飛さんがおっしゃる通り、「現代アート」というのは、伝統的な(古典的な)ハイカルチャーとしての「アート観」を否定しようとするムーヴメント、それもアカデミックな論戦を仕掛けるというよりは茶化したり揶揄したり「投石」したりするようなやり方を好むものなので、伝統的な価値観に立脚すると「珍」なものにみえて当然なのでしょう。世の中には、そうした「現代アート」を真剣に分析したり論評したりする文献も多数あり、そうした文献そのものが面白おかしいものとして捉えられたりもします。なので、そうした「まじめな論評」を積み重ねていった結果として、「専門的な視点からみても、珍項目に相応しい面白さ・興味深さを兼ね備え」る域に達することはありうると思います。--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2018年10月27日 (土) 10:18 (UTC)


== 珍項目の再選考 ==
== 珍項目の再選考 ==

2018年10月28日 (日) 11:29時点における版

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珍項目の選考

ここは Wikipedia:珍項目 にふさわしい項目を選考する場です。可否は投票によって決定されます。投票または推薦の前にルールに一通り目を通すようお願いします。ルールについてのご意見はこのページのノートにどうぞ。

選考ルール

  • 2007年12月30日より早期却下ルールが導入されました。
  • 2008年1月1日より推薦の基準ルールが導入されました。
  • 2008年4月12日より再選考において、分割・統合あるいは転記された場合の再選考についてのルールが導入されました。

推薦の仕方

  • いつでも(ただし範囲内において)誰でも、珍項目にふさわしい項目を推薦できます。ログインユーザであるか、IPユーザ(ログインしない利用者)であるかは問いません。
  • 推薦は1週間に1回まで、1回につき5項目までできます。
  • 以下の形式で「#選考中の候補」の一番下に候補を追加してください。
==== [[項目名]] ====
*(賛成)ここに推薦理由を書きます。--~~~~
  • 上は推薦者自身が賛成の場合ですが、中立なら「(コメント)」、反対なら「(反対)」を「(賛成)」の代わりに書いてください。この賛成・反対は、推薦者自身の投票を兼ねます。ただし、IPユーザができるのは「(コメント)」のみです。
  • 投票で不採用となった候補も、加筆・修正、または議論を経れば、再推薦できます(推薦理由をコメントに明記してください)。
  • 告知のためにTemplate:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加することもできます。

推薦の基準

推薦される記事は、本文冒頭に挙げたようなものです。それらは以下のようなものであってはなりません。

  • 独自研究出典の不備内容未検証正確性の不備中立性の問題雑多な内容の箇条書きなど、百科事典の記事として問題を含むもの。ウィキペディアの五本の柱に反してはなりません。
  • 単に記事名が珍奇、あるいは冗長であるだけのもの。また「世界で最も」「日本で最も」などといった部分だけが珍妙な要素であるもの。それらが原因で起こる事件や問題を百科事典としてふさわしく取り上げるなら問題はありません。
  • 単に推薦者がその分野についてよく知らないために、内容や名称が珍妙に見えているだけの記事。それを知る専門的な視点からみても、珍項目に相応しい面白さ・興味深さを兼ね備えていなければなりません。
  • 文章のスタイルが珍妙さを狙ったもの。

投票の仕方

  • 投票期間は、推薦から1週間(168時間=翌週の同曜日同時刻まで)です。これを超えての投票は無効です。
  • ログインユーザであれば誰でも、またいくつでも投票できます。
  • 投票は以下の形式でお願いします。
*(賛成)ここにコメントを書きます。--~~~~
*(反対)ここにコメントを書きます。--~~~~
*(コメント)ここにコメントを書きます。--~~~~
  • 賛成または反対の理由をコメントとして書くことを推奨しますが、書かなくても構いません。
  • 候補をより優れた百科事典項目にするコメントを歓迎します。より珍妙にするコメントは不要です。

集計の仕方

  • 賛成票が反対票より多ければ採用です。同数では不採用です。
    • 賛否が明確でない投票(条件付賛成、保留、反対寄りなど)は、コメントとみなし票数に数えません。
    • 投票期間外の投票も票数に数えません。
  • 推薦者は、投票期間終了後なるべく速やかに集計してください。ただし、投票期間が終わっていれば誰でも集計して構いません。
  • 投票期間が終了した候補は「#選考中の候補」から除去してください。
  • 採用の候補は Wikipedia:珍項目#リスト に追加してください。その際「編集内容の要約」欄に項目名・賛成票数・反対票数を記入してください。またリスト冒頭の記事数も修正してください。

早期通過

  • 賛成票が反対票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補は「早期通過」として採用することができます。
  • 「編集内容の要約」欄には通常の採用時の記載内容に加え「早期通過」と書き添えてください。

早期却下

  • 以下にあげるいくつかの条件のひとつまたは複数に当てはまる候補は、通常の選考期間(1週間)よりも短期間で「早期却下」として除去することができます。
  1. 反対票が賛成票の3倍以上かつ3票差以上あり、かつ、その状態が24時間前から現在まで継続している候補
  2. 推薦や選考のルールに反して推薦された候補(この場合、どこがルール違反であるかを具体的に指摘してください)
  • 2 に該当する候補があり、早期却下を求める場合、以下の形式で投票をおこなってください。早期却下に同意する場合も同様の形式で投票を行い、最低2票以上の早期却下票が投じられた候補は除去してください。2票以上の早期却下票がない場合には、選考を継続してください。
(例)
*(早期却下)1人で一度に推薦することが出来る最大件数をこえている。--~~~~
  • 「編集内容の要約」欄には通常の除去時の記載内容に加え「早期却下」と書き添えてください。

選考中の候補

6月22日 土曜日 01:56 (UTC)現在の状況です。(キャッシュを破棄)

愛はごみ箱の中に

  • 賛成 作者により仕掛けられた仕組みによって、オークションでの落札直後に「自壊」した絵画。まだタイムリー性が損なわれていないですが、過去礼を見ない事例としては珍項目足りうると思います。--Kst01会話2018年10月22日 (月) 03:04 (UTC)[返信]
  • 反対 作者のバンクシーは既に珍項目に選ばれており、これに異存はありません。ただ、この作品単体に関してはあくまで個人的な感覚になりますが、「2006年の時点で額縁にシュレッダーは仕込まれていた(と主張している)」「そのシュレッダーのリモコンを隠し持ったバンクシーの関係者がオークション会場に潜り込めていた」「裁断される直前から、きちんとカメラを作品に向けている人がいた」「『本当はバラバラになるはずだったのに』とバンクシーは言いつつ、半壊で止まった(=作品として販売できる形を留めた)」等々、不自然な点が多くて仕込み感が過ぎます。記事の出典の中で言えば、ジョシュ・ギルバトの推測とだいたい自分の意見は同じです。すなわち、バンクシーは「今の世の中、こういう行動をとれば勝手にSNSが自分の知名度と作品の評価を青天井で釣り上げてくれる」という確信のもとこのパフォーマンスを行ったのでしょう。別に、Wikipediaの珍項目に選ばれた程度が何の箔になるわけでもありませんが、Wikipediaは百科事典であると同時にSNSの一種でもあるわけで、SNSを利用しようとする一作家のパフォーマンスを殊更に担ぐ必要はないのでは、というのが自分の意見です。--Tomomori会話2018年10月22日 (月) 11:57 (UTC)[返信]
  • コメントネット上でバズりはしましたが、現状はTomomoriさん寄りの意見というか、もうちょっと事の顛末を見届けて「前代未聞の美術作品」なのか「半ば自作自演で興ざめなパフォーマンス」なのかを判断したいように思われます。 --Capsellanaut会話2018年10月24日 (水) 12:35 (UTC)[返信]
  • 反対 Capsellanautさんのコメントに同意します。珍項目として選ばれるに足る記事だと私は思いますが、しばらく時間をおいてから再選考にかけるべきだと思います。--Stepney-I.C.I.会話2018年10月25日 (木) 10:48 (UTC)[返信]
  • コメント - 有名な「事件」となった「作品」なのですが、まま評価が確定しきっていない事柄であり、また現状まだ話題度が高い前代未聞の「事件」とはいえ、これがエポックメイキングな現象となるかは未知数なので、もっと時間をかけて事態を見守りたくもあるので賛否は表明しないコメントのみ。--夜飛/ 2018年10月25日 (木) 12:18 (UTC)[返信]
  • 賛成 過去例のないやり方で自作を破壊したということだけでも十分珍項目かなと。なお、そこに確信犯的な何かがあるかは、現段階では検証がされていないわけで妄想の域を出ないと思いますが、仮にこれが事実だったとしたらそれはそれで付け足せば記事として足りるのかなと思いますし、その行為は珍項目度を更に上げる結果になるのかなと思います。--吉田宅浪会話2018年10月28日 (日) 00:08 (UTC)[返信]
  • 反対 ほかの方もおっしゃっているように、現段階では「一過性の事件」「評価が定まっていない」というところかなと思います。用いられている出典がニュース報道であるところもそれを示唆しています。評価が定まれば、より俯瞰的で専門的で奥の深い情報源が数多く得られるようになるはずです。「珍」と感じるかどうかで言うと、意図的・計画的に行われたという点でさほど珍らしさを感じません。現代美術界では破壊的な作風は珍しいとは言えず、その「破壊」行動をアトリエでやったか大宣伝しながらやったかの違い、という程度としか。本当に誤って、意図せずシュレッダーにかけられ、そのことが作品の価値を却って高めた、とかだったら珍なのかもしれません。(疵があることがかえってよい、と言い始めると日本の茶器とかにいくらでもありそうですが。)--柒月例祭会話2018年10月28日 (日) 00:20 (UTC)[返信]

珍項目の再選考

ここは Wikipedia:珍項目 に掲載されている項目が、真に珍項目にふさわしいかどうか再び選考する場です。ログインユーザだけが参加できます。

再選考ルール

  • ログインユーザだけが参加できる点以外は#選考ルールと同様です。
  • ただし(賛成)(反対)の代わりに(除去)(維持)です。(コメント)も使えます。早期通過および早期却下はありません。
  • 1人5項目の制限は、選考と再選考とで別々に数えます。
  • 除去票が維持票より多ければ Wikipedia:珍項目#リスト から除去してください。その際「編集内容の要約」欄に項目名・除去票数・維持票数を記入してください。
  • 珍項目となっている記事の珍項目として主要な部分が分割・統合あるいは転記された場合には、その部分の移動先記事について再選考を行ってください。この場合には(除去)(維持)の代わりに(移動)(現状維持)としてください。また、分割・統合あるいは転記の結果、移動元と移動先の双方が珍項目としてふさわしくないと考える場合は(除去)とすることもできます。

再選考中の候補

6月 22日 土曜日 01:56 (UTC)現在の状況です。(キャッシュを破棄)

現在再選考中の項目はありません。