海星中学校・高等学校 (三重県)

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海星中学校・高等学校
海星中学・高等学校正門(三重県).jpg
過去の名称 南山大学附属南山第二高等学校
南山大学附属四日市南山高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人エスコラピオス学園
設立年月日 1945年
共学・別学 男女別学(男子校)
中高一貫教育 併設型
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
学期 2期制
高校コード 24502A
所在地 254-0074 
三重県四日市市追分一丁目9番34号
外部リンク 公式サイト
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海星中学校・高等学校(かいせいちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、三重県四日市市追分一丁目にある私立中学校高等学校

中高一貫教育の6年制(特別教育コース)と高等学校単独の3年制(進学特別コース・進学コース)がある。

概要[編集]

カトリック系のエスコラピオス修道会によって設置された、三重県で唯一の男子校である。

沿革[編集]

  • 1945年 - 桑名市照源寺に素封家佐藤信之介の発意で「桑名英学塾」を開塾。
  • 1946年 - 経済・文学専門教育を目的として民生学園を設立。
  • 1947年 - 民生学園を四日市市に移転、海星学園に改称。
  • 1950年 - 南山大学に運営を移管、南山大学附属南山第二高等学校に改称[1]
  • 1951年 - エスコラピオス修道会日本本部が横浜に設立。
  • 1952年 - 南山大学附属四日市南山高等学校に改称[2]
  • 1955年 - 学校法人エスコラピオス学園に四日市南山高等学校の運営を移管、海星高等学校開校。
  • 1956年 - 海星中学校開校。
  • 1972年 - 海星中学校六年一貫教育コース実施。
  • 1994年 - 海星高校進学特別コース開設。

部活動[編集]

運動部[編集]

硬式野球部、サッカー部、剣道部、柔道部、フェンシング部、陸上部、合気道部などがある。

硬式野球部の甲子園での成績は

春・センバツ
  • 1993年(第65回)東筑紫学園(福岡) ●2 - 4x(延長10回)
  • 1999年(第71回)九産大九州(福岡) ○5 - 4
    • 明徳義塾(高知) ○5 - 1
    • 水戸商(茨城) ●3 - 4
通算2回出場 2勝2敗
夏・選手権
  • 1965年(第47回)津久見(大分) ●4 - 7
  • 1972年(第54回)海星(長崎) ●0 - 2
  • 1977年(第59回)熊本工(熊本) ●4 - 6
  • 1981年(第63回)北陽(大阪) ●3 - 7
  • 1985年(第67回)和歌山工(和歌山) ○11 - 1
    • 東海大甲府(山梨) ● 2 - 4
  • 1989年(第71回)海星(長崎) ○10 - 2
    • 智弁学園(奈良) ○2 - 0
    • 帝京(東東京) ●0 - 11
  • 1990年(第72回)松山商(愛媛) ●2 - 4
  • 1993年(第75回)宇和島東(愛媛) ●1 - 5
  • 1994年(第76回)小松島西(徳島) ●5 - 6
  • 1996年(第78回)唐津工(佐賀) ○5 - 0
    • 早稲田実(東東京) ○4x - 3
    • 仙台育英(宮城) ○7 - 6
    • 前橋工(群馬) ●1 - 2
  • 1998年(第70回)東洋大姫路(西兵庫) ○7 - 1
    • 星稜(石川) ●6 - 7
通算11回出場 7勝11敗

全国高等学校野球大会では読み・漢字表記も同じ長崎海星高等学校と、甲子園実施の全国大会ではの全く同じ高校名同士での対戦を2度行ったことがある(両校は共に聖母マリアの別名「海星」を校名由来としたキリスト教系学校で、兄弟校ではない)。1度目は1972年夏の対戦で長崎県側の勝利、2度目は1989年夏の対戦で三重県側の勝利だった。1989年ではバックスクリーンスコアボードには文字数の関係で三重の海星は「三・海星」、長崎の海星は「長・海星」と表記され、またNHK高校野球中継のテロップでは同様に三重の海星は「海星・三重」・「海三」と、長崎の海星は「海星・長崎」・「海長」と表示された。甲子園での同名校対決はこの2例のみである。

  • 2008年度より、中学校にも軟式野球部が設立され、初代監督に、2007年夏まで高等部監督を20年勤めた湯浅和也の就任。2010年3月開催の全国大会「第1回全日本少年春季軟式野球大会」への出場が決定し、早くも全国で屈指の強豪校として知られている。
  • サッカー部は、2006年度U-18三重県Aリーグに優勝し、2007年度東海プリンスリーグ二部への昇格を決めている。

また、2006年度インターハイ県予選では準優勝。新人戦では優勝している。

文化部[編集]

吹奏楽部、インターアクト部、英会話部、写真部、物理部、陶芸部、天文部 など。

部活動状況[編集]

かつて硬式野球部は、夏の全国高等学校野球選手権大会に過去11回出場し、甲子園大会においても春1回・夏2回ベスト8入りと三重県内でも有数の強豪校だった。しかし近年の甲子園出場へは1999年春の選抜高等学校野球大会を最後に、20年近くも遠去かってしまった。その要因として、三重高校の復活(2014年夏の高校野球選手権では準優勝)や、宇治山田商菰野高校いなべ総合学園らの台頭、又三重県勢から初出場校の増加などが挙げられる。

サッカー部は2年連続の県大会での優勝(インターハイ出場)やプリンスリーグ2部での活躍を収めている。テニス部やフェンシング部、陸上部、アーチェリー部も全国大会へ出場している。

文化部については、吹奏楽部、インターアクト部、図書部、美術部、写真部、映画研究部などが活躍している。

教育システム[編集]

4月~10月初旬までを前期、10月中旬~翌年3月までを後期とする、2学期制を採用しているため、秋休みがあり、定期考査の回数は3学期制の学校より1回少ない。45分授業7限。

進路状況[編集]

卒業生の8割程度が大学に進学し、残りは短期大学専門学校就職などである。

学校生活[編集]

  • 4月:入学式・始業式・新体力テスト
  • 5月:前期中間考査
  • 6月:学年懇談会
  • 7月:夏期休業
  • 8月:夏期休業・夏期講習
  • 9月:前期期末考査・体育祭
  • 10月:海星祭(文化祭)・前期終業式・三者懇談・学期末休暇・後期始業式・修学旅行(中3北海道)
  • 11月:創立記念日・慰霊祭
  • 12月:後期中間考査・クリスマス祝賀会・冬期休業
  • 1月:センター直前講習 
  • 2月:修学旅行(高2沖縄)
  • 3月:卒業式・後期期末考査・クラスマッチ・終了式・三者懇談・春期休業

校内施設[編集]

校内には三重県では珍しく、学生食堂が設置されている。また、聖ヨゼフ・カラサンス館の一階には集会室・吹奏楽部部室・トレーニング室、二階にはアリーナ(小規模体育館)がある。 エレベーターも設置されており、バリアフリーにも努めている。 全教室冷暖房完備。

著名な出身者[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]