朽木昭文

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朽木 昭文(くちき あきふみ、1949年 - )は、日本の経済学者。現在、日本大学生物資源科学部教授。専門は中国経済、アジア経済、開発経済学。

経歴[編集]

1973年に京都大学農学部卒。1982年同大学博士号取得。1978年にアジア経済研究所入所後、ペンシルベニア大学客員研究員、国際協力銀行(旧海外経済協力基金・経済部参事)、世界銀行(上級副総裁室・上級エコノミスト)に勤務。東京大学総合文化研究科特任教授、名古屋大学立命館大学広島大学埼玉大学の客員教授、早稲田大学慶應義塾大学立教大学などの非常勤講師を併任した。日本貿易振興機構(ジェトロ)の理事を経て現職。

著書[編集]

  • Kuchiki, A. and T. Mizobe and T. Gokan eds. (2017) A Multi-Industrial Linkages Approach to Cluster, New York: Palgrave Macmillan.
  • Kuchiki A. and M. Tsuji eds. (2011) Industrial Clusters, Upgrading and Innovation in East Asia, Cheltenham: Edward Elgar.
  • Kuchiki, A. and M. Tsuji eds. (2010) From Agglomeration to Innovation, New York: Palgrave Macmillan.
  • Kuchiki, A. and M. Tsuji eds. (2008) The Flowchart Approach to Industrial Cluster Policy, New York: Palgrave Macmillan.
  • Kuchiki, A. and M. Tsuji eds. (2005) Industrial Clusters in Asia, New York: Palgrave Macmillan. 
  • 朽木昭文・河合明宣編著(2017)『アジア産業論』、放送大学。
  • 朽木昭文・馬田啓一・石川幸一編著(2015)『アジアの開発と地域統合:新しい国際協力を求めて』、日本評論社。
  • 朽木昭文・藤田昌久(2015)「特集:集積の経済学からアジアを理解する:空間経済学とクラスター」、『経済セミナー8・9月号』、685号、10-55ページ、日本評論社。
  • 石川幸一・朽木昭文・清水一史編著(2015)『現代アセアン経済論』、文眞堂。
  • 溝辺哲男・朽木昭文(2015)編著『農・食・観光クラスターの展開』、農林統計協会。
  • 坂井秀吉・柳原透・朽木昭文編著(2014)『現代の開発経済学』、ミネルヴァ書房。
  • 朽木昭文(2012)『日本の再生はアジアから始まる――チャイナプラスワン(ASEAN諸国、インド)の「成長トライアングル」を取り込め』、農林統計協会。
  • 朽木昭文(2007)「アジア産業クラスター論」、書籍工房早山。
  • 朽木昭文(2004)『貧困削減と世界銀行』、日本貿易振興機構・アジア経済研究所。
  • 朽木昭文、野上裕生、山形辰史共編著(2004)『テキストブック開発経済学(新版)』、有斐閣。
  • 朽木昭文(1997年 - )「アジア経済」『イミダス』集英社

など

外部リンク[編集]