日米対抗ソフトボール
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今シーズンの大会:![]() | |
競技 | ソフトボール |
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大会形式 | 3試合制[注 1] |
開始年 | 2016年 |
主催 |
日本ソフトボール協会 読売新聞社 |
開催国 |
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開催期間 | 例年6-8月頃 |
参加チーム |
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d4/Japan-USA_Softball_All-star_Series_2016_-_Game_1.jpg/282px-Japan-USA_Softball_All-star_Series_2016_-_Game_1.jpg)
日米対抗ソフトボール(英: Japan–USA Softball All-Star Series)は、女子ソフトボールの日本代表とアメリカ代表が日本で対戦するシリーズ戦。日本ソフトボール協会・読売新聞社が主催。
概要[編集]
2008年の北京オリンピックを最後にソフトボールがオリンピック競技から除外されていた中、東京オリンピックでの競技復帰の機運を高めるため、『世界最高峰の戦い。』と銘打って、北京オリンピックの優勝国で当時世界選手権2連覇中(2012年・2014年)の現役世界王者であった日本代表と、過去にオリンピック3連覇(1996年・2000年・2004年)、世界選手権7連覇(1986年-2010年)を果たしている最強国アメリカ代表による対抗戦「日米対抗ソフトボール2016」の開催が企画された[1]。
第1戦は2016年6月23日に東京ドームで実施された。東京ドームでソフトボールの国際試合が開催されるのは初めてのことで、世界のソフトボール史上初となる3万人(31,448人)の観客が詰めかけた[2]。本大会の成功の後押しもあり、同年8月に開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2020年[注 2]の東京オリンピックの追加種目として野球・ソフトボールの正式種目採用が承認された[3]。
翌年以降も日米対抗ソフトボールは毎年恒例のイベントとして定着している。新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年と2021年は開催中止となったが、2022年から再開された。
大会規定[編集]
- 例年、第1戦から第3戦まで実施
- ベンチ入り選手 - 17人
- ホームラン競争 – 毎試合前に、両チームの代表選手によるホームラン競争を実施
- 国歌斉唱 - 毎試合前に日米両国の国歌を斉唱
- 延長戦 - 7回で決着が付かない場合は、8回以降はタイブレークを実施(決着が付くまで継続)
試合結果[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 一方のチームが2戦先勝した場合も第3戦は実施される。
- ^ 新型コロナウイルス感染拡大の影響で実際に開催されたのは2021年。
出典[編集]
- ^ “「日米対抗ソフトボール2016(仮称)」開催決定!!”. 日本ソフトボール協会 (2016年2月26日). 2024年7月14日閲覧。
- ^ 日米対抗ソフトボール2017 日本ソフトボール協会
- ^ “野球・ソフトボールが東京2020オリンピックの追加種目に決定”. SAMURAI JAPAN (2016年8月4日). 2024年7月14日閲覧。
- ^ 日米対抗ソフトボール2016 大会特設サイト 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2016 試合結果 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2017 大会特設サイト 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2017 試合結果 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2018 大会特設サイト 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2018 試合結果 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2019 大会特設サイト 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2019 試合結果 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2022 大会特設サイト 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2022 試合結果 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2023 大会特設サイト 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2023 試合結果 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2024 大会特設サイト 日本ソフトボール協会
- ^ 日米対抗ソフトボール2024 試合結果 日本ソフトボール協会
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 日本ソフトボール協会
- 日米対抗 - leadoffman.info