日本細菌学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本細菌学会(にほんさいきんがっかい)は、日本における細菌に関わる学術機関であり、医学系、歯学系、薬学系、獣医学系、農学系、理学系など実に幅広い人材が所属している。英語名は Japanese Society for Bacteriology である。ICD制度協議会加盟学会の為、医師歯科医師などの臨床家も参加している。

概要[編集]

  • 細菌学に関する研究・論文・人材育成など幅広い活動を行っている。
  • 学会標語の「細菌との闘い、細菌との共存、細菌の利用」であるが、これは細菌を敵対視するのではなく、人類に有効な細菌は有効利用し、もって人類の繁栄につなげたいと言う願いが含まれている。

沿革[編集]

  • 1927年 - 衛生学微生物学寄生虫学聯合学会として設立。
  • 1929年 - 日本微生物学聯合会に名称を変更し、日本連合衛生学会・日本寄生虫学会が分離。
  • 1931年 - 日本連合微生物学会に名称を変更。
  • 1948年 - 日本細菌学会に名称を変更。

歴代会長・理事長[編集]

会長
  1. 北里柴三郎(1927年)
  2. 清野謙次(1928年)
  3. 長與又郎(1929年)
  4. 谷口腆二(1930年)
  5. 竹内松次郎(1931年)
  6. 大庭士郎(1932年)
  7. 小川政修(1933年)
  8. 竹内松次郎(1934年)
  9. 谷口腆二(1935年)
  10. 秦佐八郎(1936年)
  11. 宮地重嗣(1937年)
  12. 常岡良三(1938年)
  13. 中村豊(1939年)
  14. 北島多一(1940年)
  15. 太田原豊一(1941年)
  16. 三田村篤志郎(1942年)
  17. 鶴見三三(1943年)
  18. 木村廉(1944年・1946年)
  19. 谷口腆二(1947年)
  20. 寺田正中(1948年)
  21. 谷友次(1949年)
  22. 黒屋政彦(1950年)
  23. 細谷省吾(1951年)
  24. 戸田忠雄(1952年)
  25. 伊藤泰一(1953年)
  26. 小林六造(1954年)
  27. 木村廉(1955年)
  28. 六反田藤吉(1956年)
  29. 川喜多愛郎(1957年)
  30. 村上栄(1958年)
  31. 秋葉朝一郎(1959年)
  32. 山田守英(1960年)
  33. 矢追秀武(1961年)
  34. 小笠原一夫(1962年)
  35. 藤野恒三郎(1963年)
  36. 青木義勇(1964年)
理事長
  1. 牛場大蔵(1964年 - 1966年)
  2. 秦藤樹(1967年 - 1969年)
  3. 天野恒久(1970年 - 1972年)
  4. 村田良介(1973年 - 1975年)
  5. 水之江公英(1976年 - 1978年)
  6. 武谷健二(1979年 - 1981年)
  7. 佐々木正五(1982年 - 1984年)
  8. 斎藤和久(1985年 - 1987年)
  9. 三輪谷俊夫(1988年 - 1990年)
  10. 小澤敦(1991年 - 1993年)
  11. 竹田美文(1994年 - 1996年)
  12. 吉川昌之介(1997年 - 1999年)
  13. 林英生(2000年 - 2002年)
  14. 内山竹彦(2003年 - 2005年)
  15. 笹川千尋(2006年 - 2008年)
  16. 野田公俊(2009年 - 2011年)
  17. 神谷茂(2012年 - 2014年)

総会[編集]

  • 年1回
  • 地方会あり(北海道支部・東北支部・関東支部・中部支部・関西支部・中国四国支部・九州支部)

学会誌[編集]

専門医認定[編集]

学会賞[編集]

  • 浅川賞
  • 小林六造記念賞
  • 黒屋奨学賞

入会[編集]

  • 正会員  年額7,500円
  • 学生会員 年額3,750円
  • 支部費 正会員・学生会員共に年額1,000円(東北支部は正会員2,000円、学生会員1,000円)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]