斎康敬
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さい やすたか 斎 康敬 | |
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プロフィール | |
出身地 |
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生年月日 | 1973年9月15日(49歳) |
最終学歴 | 日本大学法学部卒業 |
勤務局 | NHK福岡放送局 |
部署 | 放送部 |
職歴 | 秋田(1997.6 - 2001.7)→北見(2001.8 - 2004.7)→ラジオセンター(ディレクター業務)(2004.8 - 2006.7)→東京アナウンス室(2006.8 - 2009.7)→青森(2009.8 - 2012.7)→ラジオセンター(ディレクター業務)(2012.8 - 2015.5)→山形(2015.6 - 2017.5)→松江(2017.6 - 2021.6)→大分 (2021.7 - 2023.1) →福岡[1] |
活動期間 |
1997年 - 2012年7月 2015年6月 - (アナウンサー) |
配偶者 | あり |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
斎 康敬(さい・やすたか、1973年9月15日 - )は、NHK福岡放送局のシニアアナウンサー。
人物[編集]
宮城県仙台市出身。宮城県仙台第一高等学校を経て、日本大学法学部を卒業後、1997年に入局[2]。
挿話[編集]
- 主に、出身地である北日本中心の勤務。青森では東北訛りの強さを買われ、青森局名物番組になっていた方言で作る川柳番組の担当を任された。
- 高校3年在籍時の1991年、クイズ研究会第1期メンバーとして日本テレビ主催『第11回全国高等学校クイズ選手権』に出場。宮城県代表として全国大会に進出し、準々決勝まで勝ち進む実力を見せた[3]。
- 「鉄道好き」でもあり、青森ではそのことを買われて[要出典]、東北新幹線全線開業記念特番のリポーターに起用された[4]。
- 公式ホームページの本人の記述によると、かつて、シジミの取材で島根県の宍道湖を訪れたことがある。
- 2021年の人事異動で大分放送局へ異動[4][5]。
- 朗読が得意である[5]。
現在の担当番組・業務[編集]
- ニュース845おおいた
- 大分県のニュース
過去の出演番組[編集]
- 秋田県のニュース・中継・リポート
- オホーツクきんよう広場
- 昼の散歩道(2006年4月 - 12月)
- ラジオ文芸館(2007年4月29日)
- NHK BSニュース
- ことばおじさんのナットク日本語塾「アナウンサーの方言ファイル」
- 青森県のニュース・中継・リポート
- 東北新幹線全線開通各種特集番組(2010年12月4日)
- 新青森駅からの中継を中心に担当。
- お国言葉で川柳、なもあんだも(独立番組時代)
- 末期は不定期出演。
- 山形局『今夜はなまらナイト』進行役・柴田徹は差し止められたという“全編方言”で地元仙台の方言「うるかす」を紹介。
- 山形県のニュース・中継・リポート
- ニュースやまがた6時(リポーター)
- やままる(リポーター)
- 島根県のニュース・中継・リポート
- 九州・沖縄地方のニュース(2022年11月9日・応援派遣要員) - 福岡局より
- ニュース845福岡(2022年11月9日・応援派遣要員)
- はっけんラジオ - 福岡局より
- 「健康講座・お酒を飲みながらダイエット!」(2022年11月9日)
- ラジオニュース(九州沖縄、R1・FM)の泊まり勤務担当(2022年11月10日 - 11月11日・応援派遣要員)[注釈 1]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ https://www.nhk.or.jp/oita/caster
- ^ NHK全国アナウンサー名鑑『NHKウィークリーステラ』
- ^ 日本テレビ刊・第11回全国高等学校クイズ選手権、57頁より
- ^ a b “島根を離れます お世話になりました ”. NHK松江放送局. 2021年7月4日閲覧。
- ^ a b “斎アナウンサーの朗読番組です”. NHK松江放送局. 2021年7月4日閲覧。