山田幸
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個人情報 | |
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フルネーム | 山田幸 |
生誕 | 1995年7月19日(26歳) 大阪府 |
身長 | 168 cm (5 ft 6 in) |
スポーツ | |
国 | ![]() |
競技 | ボウリング |
プロ転向 | 2015年 |
山田 幸(やまだ ゆき、1995年7月19日 -)は、日本のプロボウラー。永久A級ライセンス所持者。JPBA第48期生。ライセンスNo.524(2015年交付)[1]。大阪府出身。ボウルアロー所属。用品契約はABS「アメリカンボウリングサービス」夫はプロボウラーの和田秀和。弟の山田成人もプロボウラー。
人物[編集]
Pリーグのキャッチフレーズは「新世代のカリスマ」。
ルーキーイヤーの2015年・第47回全日本女子プロボウリング選手権大会を準決勝3位で通過し、上位4名による決勝ステップラダーでは、3強(吉田真由美・松永裕美・姫路麗(優勝決定戦・再優勝決定戦を連勝))を下し、最年少で全日本制覇、同年のポイントランキングで17位に入る。
2年目にしてトーナメントシードとなった2016年でも、第11回MKチャリティカップ において、JPBA公認大会では自身初となる800シリーズの達成とともに優勝し、通算2勝目を挙げた。
Pリーグでは第7シーズンから出場、シーズン第1戦に出場するために行われる6ショットで19位以下となり、デビュー戦はシーズン第2戦(第62戦)となったが、1回戦(対戦相手は小林あゆみと遠藤未菜)を勝利で飾った。
Pリーグ初優勝は復帰戦の第70戦にて。
2020年12月1日、同じボウルアロー所属のプロボウラー・和田秀和と結婚したことを報告[2][3]。
2021年6月10日、第一子となる女児を出産。
プロ入り後の戦績[編集]
2015年[編集]
- 第38回ジャパンオープン 22位
- 第47回全日本女子プロボウリング選手権大会 優勝
- JLBCクィーンズオープン 12位
2016年[編集]
- グリコセブンティーンアイス杯第4回プロアマボウリングトーナメント 5位
- 第32回六甲クィーンズオープントーナメント 13位
- 中日杯2016東海オープン 16位
- 第11回MKチャリティカップ 優勝
2017年[編集]
- 第12回MKチャリティカップ10位
- 第49回全日本女子プロボウリング選手権大会 6位
2018年[編集]
- 第13回MKチャリティカップ14位
- 第50回全日本女子プロボウリング選手権大会6位
2019年[編集]
- 第42回STORMジャパンオープン17位
- 全卸連プレゼンツJPBA☆SSSカップ2019女子6位
- 第42回JLBCプリンスカップ7位
- 第51回全日本女子プロボウリング選手権大会14位
2020年[編集]
- 第1回大岡産業レディースオープントーナメント18位
2021年[編集]
- APAプレゼンツKING’S&QUEEN’S女子14位
- 全卸連プレゼンツJPBA☆SSSカップ2021女子13位
2022年[編集]
- 第43回関西オープンボウリングトーナメント女子3位
通算2勝。800シリーズ達成1回。[編集]
Pリーグでの成績[編集]
- 第10シーズン第1戦(第70戦)で、浅田梨奈、鈴木亜季との決勝戦に臨み、スコア258でPリーグ復帰戦を優勝で飾る。
- 第86戦 第3位
- 第87戦 第2位
- 第15シーズンチャンピオン決定戦 第2位
その他表彰[編集]
- 2016年日本プロスポーツ大賞 新人賞
脚注[編集]
- ^ 正会員名簿 関西・南地区 公益社団法人 日本プロボウリング協会
- ^ ご報告 - Rankseeker 和田秀和公式ブログ 2020年12月1日 (2021年2月16日閲覧)
- ^ 2020年12月1日の山田幸のツイート